チャン・グンソク、再び浮上した脱税疑惑について「10億円の追徴報道は事実ではない…既に釈明した内容」

写真=マイデイリー DB

俳優チャン・グンソクが脱税額と加算税を含め、100億ウォン(約10億9103万円)を越える追徴金を国税庁に納付したことが報じられた中、チャン・グンソク側の関係者は報道を否定した。

チャン・グンソクの関係者は14日、マイデイリーに対して「100億ウォンの追徴金納付と関連した報道は事実ではない。既に正常に税務調査を受けており、なぜ再び問題となったのか理解できない。これについて公式立場を明かすことは難しい」と語った。

チャン・グンソク側は昨年にも脱税疑惑について「海外収入に関連した脱税の状況報道は、明白な誤報だ。Tree J Company(所属事務所)は中国におけるアジアツアー、ファンミーティングなどをはじめとするイベントに対し、合法的な契約を締結してからすべての件を進めてきた」と釈明したことがある。

これに先立ちあるメディアは、ソウル地方国税庁は、昨年6月からチャン・グンソクに対する特別税務調査を実施し、その結果、国税庁はチャン・グンソクが海外活動を通じて得た収入を申告していない事実を摘発し、これを追徴したと報じた。

元記事配信日時 : 2015年01月14日07時11分 記者 : チョン・ウォン

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