「キルミーヒールミー」チソン、3人目の人格を発見“私はナナ”

※この記事には ドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=MBC「キルミーヒールミー」スクリーンショット


チソンが自分のもう一つの自我、ナナを発見した。

15日の午後放送されたMBC水木ドラマ「キルミーヒールミー」(脚本:チン・スワン、演出:キム・ジンマン、キム・デジン)第4話では、チャ・ドヒョン(チソン)が3人目の人格、ナナを発見する姿が描かれた。


オ・リジン(ファン・ジョンウム)は、前日痛みを訴えたドヒョンが心配になり、ソク・ホピル(コ・チャンソク)博士にドヒョンの状態を伝えた。ホピル博士はドヒョンの症状を見て、主人格に対する他の自我たちがケンカを始めたと伝えた。


心配になったリジンはドヒョンに電話をかけ、リジンの電話に出ないドヒョンに「チャ・ドヒョンさん、私オ・リジンです。今、どんな状況であれ、誰と一緒にいても、誰にも意識を奪われちゃダメです。どんなものに捕らわれても強くならなきゃなりません」とメッセージを残した。


ちょうどドヒョンは自分の家のワイン倉庫で子どものころに経験した悪夢を見た。幼いドヒョンは怯えながら震えており、暗い影が彼を脅かすところで目覚めた。


気が付いたドヒョンは急いでワイン倉庫を出ようとした瞬間、床に「私はナナ(I'm NANA)」と書かれたメッセージを発見した。ドヒョンの3人目の自我だった。クマのぬいぐるみと共に書かれたナナという名前に、ドヒョンは衝撃を受けた。





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