新ドラマ「女王の花」放送スタート!キム・ソンリョン、強い刺激性の中で際立つ存在感を見せた

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=MBC「女王の花」スクリーンショット


女優キム・ソンリョンが第1話から強い刺激性を見せる「女王の花」で、一際目を引く存在感を見せ付けた。

韓国で14日午後10時からスタートしたMBCの新ドラマ「女王の花」第1話でレナ・チョン(キム・ソンリョン)は、美しく華やかな美貌を誇る野望のある女性の姿を見せた。レナ・チョンは華麗でありながらも、自分の成功を失うのではないかと焦ったり、野望のために友達の死まで黙認したりする姿で視線を引きつけた。


「野望の花」は第1話から強い刺激性を見せた。レナ・チョンが殺人を黙認する姿は「女王の花」の性質を断片的に見せ、レナ・チョンのキャラクターを一目瞭然に説明する部分だった。


レナ・チョンのこのような性格はマ・ヒラ(キム・ミスク)を通してさらに強調されると見られる。マ・ヒラはレナ・チョンを警戒する人物。彼女はレナ・チョンの成功を警戒し、「キツネのしっぽを捕まえる」とレナ・チョンの過去を追った。結局この日レナ・チョンの殺人黙認現場を目撃し、彼女もレナ・チョンの破滅のために殺人現場を武器にした。


このような刺激性の中で、キム・ソンリョンの存在感は一際輝いていた。自分の地位を失うのではないかと焦る姿はもちろん、涙を流しながら自分の過去を隠してとお願いする姿まで、様々な悪女のキャラクターをこなした。40代後半であるキム・ソンリョンは20代と言ってもおかしくないほどの完璧なプロポーションとシワ一つ見えない美貌を見せつけ、視線を引きつけた。刺激性の中で花咲くキム・ソンリョンの美貌も見どころのうち一つになると見られる。


この日放送された「女王の花」ではレナ・チョンが授賞式現場で引退を宣言する姿が放送され、中盤からはその1年前のストーリーが続いた。1年前のレナ・チョンはコンビニエンスストアでカップ麺で食事を済ませており、1年後とまったく異なる人生を過ごしており、その理由に注目が高まった。


「女王の花」は野望に満ちた女性と、彼女が捨てた娘が再会することで繰り広げられるストーリーを描いたドラマだ。



元記事配信日時 : 2015年03月14日23時07分 記者 : ファン・ミヒョン




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