「優しくない女たち」ソン・ジェリムの恋人がイ・ハナ？キム・ジソクが“衝撃”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=KBS 2TV「優しくない女たち」放送画面キャプチャー

三角関係を形成している3人の男女が対面することはあるのだろうか。

韓国で9日に放送されたKBS 2TV「優しくない女たち」第14話では、恋人のマリ(イ・ハナ)と兄のドゥジン(キム・ジソク)を会わせようとするルオ(ソン・ジェリム)の姿が描かれた。

久しぶりに家に来たルオはドゥジンに「いつか夕飯でも一緒に食べようよ。僕の好きな彼女を見せてあげる」と声をかけた。ドゥジンが快く受け入れるとルオは「兄さんもあの人を招待して」と付け加えたが、ドゥジンは「僕のほうは片思いだからな」と断った。

あいにくルオの恋人とドゥジンのあの人は同じくマリであった。同日、ルオの恋人がマリであるということを知ったドゥジンは大きな衝撃を受けた。ドゥジンは仕事で一緒に食事ができないとし、約束を破った。

問題はそれだけではなかった。ルオはヒョネ(ソ・イスク)の実の息子であった。同日、ヒョネはパパラッチを雇ってルオのデートの写真を捉えた。写真の主人公がマリであることを見たヒョネは「この子はドゥジンの女じゃない。ダブルデートでもするのかしら」と一蹴した。

他にもこの日の放送では、ルオをめぐってヒョネとヒョンスク(チェ・シラ)が遭遇し、今後の波乱を予告した。

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