少女時代 サニーはなぜ「富川国際アニメーションフェスティバル」広報大使になったのか(総合)

写真=ペク・スンチョル記者

「普段からアニメーションに興味が多かったです」

サニーとアニメーション、妙に似合う。少女時代のサニーが「第17回富川(プチョン)国際アニメーションフェスティバル」(以下「17th BIAF」)の広報大使に任命された。普段からアニメーションに興味があり、今まで数回声優として活躍したことがあるため、愛情を持って広報大使の役割を見事に果たすことと期待される。

愛情は彼女の感想からも表れた。サニーは17日、ソウル中(チュン)区韓国プレスセンター19階で開かれた「17th BIAF」で「BIAFの広報大使に任命された。日ごろからアニメーションに興味があった。広報大使になって光栄だ」と述べた。

サニーは今回のフェスティバルに高い関心を持っている様子だった。彼女は「今回は特に一般競争アニメーション映画祭に発展したと聞いた。それだけに、多くの方々の関心と声援をお願い申し上げる」と述べた。

サニーは少女時代のメンバーの中でも、彼女ならではのラブリーな魅力と超特急の愛嬌でファンの間で人気を集めている。これに先立ちアニメ「コアラキッド:英雄の誕生」のミランダ役、「ブルー2 トロピカル・アドベンチャー」のジュエル役などの声優を務め、アニメーションに対する共感と関心を見せたこともある。

広報大使に任命される際サニーは「子供の頃から『リトル・マーメイド』や『千と千尋の神隠し』『庭を出た雌鳥』など様々なアニメーションを見た」とし「普段もも時間があるたびによくアニメーションを見るが、このように参加することができとても嬉しく思う」と感想を伝えたことがある。

今回のイベントは「富川国際アニメーションフェスティバル」への名称の変更、競争部門の5つの部門への拡大を通じた新たな出発を控え、いつにも増して慎重な審査を行っており、今回の予審で長編7本、短編38本、学生53本、TV&コミッションド17本、ネット15本、全130本を本選進出作品に確定し、国際競争部門で公式上映することになる。

5月から7月まで国際競争部門に出品された55ヶ国1173本の作品の中から審査を通じて選定された長編と短編、TV&コミッションド、学生、ネット部門の本選進出作品は公式HPを通じて公開された。

「17回富川国際アニメーションフェスティバル」は10月23日から27日まで富川市付近の富川市庁と韓国漫画博物館での上映はもちろん、CGV富川まで上映館を拡大する予定だ。

元記事配信日時 : 2015年09月17日11時42分 記者 : チョン・ジュンファ


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