今回、発売を記念して、メンバー全員が集結し池袋にあるニコニコ本社で公開生放送「Berryz工房 全員集合!ラストシングル発売記念「○○を語って」SPトークイベント」をニューシングル購入者を対象に抽選を行い当選した120名のファンと共に行なった。
この日、キャプテンの清水佐紀をMCとし、これまでの10年間を振り返るメンバーたち。印象深かったエピソードを次々と紹介したが、特に会場が沸いたのが「カレーケンカ事件」「嗣永のトラウマカツラ事件」などBerryz工房らしい何とも笑えるものばかり。特に「嗣永のトラウマカツラ事件」、実は台本にも記載されていない項目でプチドッキリを仕掛けられるももち。急に振られたももちは本気で困る。「あの時の生写真を本当に燃やしたいくらい!」と消したい過去になっているようだ。
また、史上最年少で達成したSSA単独公演でキャプテンの清水佐紀が当時のマネージャーから「こんなので満足してはダメ」と言われたエピソードを話すと、「そんなこと言われていない!」「よくやったねと褒められた!」とまさかの清水しか注意を受けていなかったことが判明し、驚愕するキャプテン。いつでもキャプテンは大変だ。しかし、番組中にMVを流している間も楽しそうに話をしているBerryz工房、本当に仲がいいグループである。
番組は、Berryz工房ファンとして知られるキャラクターデザイナー・吉松孝博氏(代表作:HUNTER×HUNTER、怪盗レーニャ)と声優・陶山章央氏(代表作:ちびまる子ちゃん、きらりん☆レボリューション)が合流。本当に二人がBerryz工房ファンとわかる、濃ゆいトークが繰り広げられた。過去に、Berryz工房のジャケットを手がけた吉松孝博氏が、現在のBerryz工房のメンバーを描いたイラストを徹夜で仕上げ会場で発表すると、そのクオリティの高さにメンバーからも大声援がとんだ!
また、途中で武道館公演を終えたばかりの℃-uteが中継で登場し、Berryz工房とトークを。「ベリキュー」として活動をし、長い付き合いの両グループならではの思い出話に花を咲かせた。
最後にファンからの質問コーナーでは、ももちに対して「許してニャン」に変わる新しいギャグを考えてほしいということになり、急遽、ユーザーから募集することに。しかし、急にコメントが少なくなり、「コメント少ないんですけど!」と催促をするももちに対してユーザーから「難しいんだよ!」と怒りの書き込みがされると「人任せは良くないよね、許してニャン!」とバッチリと持ちネタでシメるももちであった。
ニコ生を満喫したメンバー達、最後のあいさつでは「888888888888」の嵐の中、大満足で手を振るメンバーの姿があった。
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