NMB48白間、矢倉Wセンター選出に他のメンバーとの「しがらみ」は無し

根元から毛先までサラツヤや髪を実現する、音波振動磁気エステブラシ「リセットブラシ」を広めるべく、NMB48次世代2トップを担う白間美瑠、矢倉楓子を中心とする「しがらみ女子応援隊」が結成され、発表会が秋葉原で行われた。

小泉成器が展開する「ビジョーナシリーズ」の新商品。髪を整え、頭皮を刺激し、心地よい気分で「髪の”からみ”や心の”しがらみ”」に悩む女子に贈るヘアエステブラシだ。


「しがらみ女子応援隊」に選抜されたのは、白間美瑠、矢倉楓子、加藤夕夏、小谷里歩、上西恵、吉田朱里、村瀬紗英、門脇佳奈子、渋谷凪咲、藪下柊の10名。


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任命式のあと引き締まった表情を見せた彼女らだったが、「しがらみトーク」で1人ずつの”しがらみあるある”を紹介するトークコーナーに入ると、関西気質が目覚め、大喜利よろしく絶妙な「しがらみ」を披露し、会場に招待された30名の女子たちを笑わせた。


白間の「ダンスの覚えが悪いので、先生に「踊れないひとは出なくていい!」とむっちゃ怒られるんです。」と先生とのしがらみを発表すると、矢倉も「一発ギャグをむちゃぶりされて、むっちゃスべるので困る。」とメンバーとのしがらみを暴露。加藤夕夏は「太ったかなあ、と言っても誰も答えてくれない。」という女子らしいしがらみを発表し会場を和ませた。


発表会後の会見では、大の阪神ファンで知られる藪下柊が「日本一は逃しすし、鳥谷は出ていきそうだし、しがらみだらけ。わたしが残留交渉したいくらい。」と本音をぶっちゃけると、今回次世代2トップとして白間と矢倉が選ばれたことに対して、他のメンバーはどう思っているの?と質問が飛び「いや、しがらみなんてないです。みんなおめでとうって言ってます。」。矢倉も「さや姉が、後輩が育ってくれてほんとうれしいって言ってくれてます。」と笑顔で語り、NMBグループ内での本当のしがらみは無さそうだ。


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