“飲酒運転で摘発”ノ・ホンチョル、飲酒測定を強く拒否し採血されたことが明らかに


写真=マイデイリー DB


タレントのノ・ホンチョルが飲酒測定を強く拒否し、採血されたことが分かり、問題となっている。

12日にMBNは、当初伝えられたことと違い、ノ・ホンチョルが警察の飲酒運転を拒否し、採血されたことがわかったと報じた。


報道によると、ノ・ホンチョルは警察の取り締まりに全く協力しなかった上、測定器を手で押さえ、口をつけなかったため揉め事になった。ノ・ホンチョルが飲酒測定を拒否したため、警察が採血を提案したという。ノ・ホンチョルの所属事務所の関係者も「薦められたのは事実」と警察から先に採血を提案されたことを認めた。


ノ・ホンチョルは7日夜12時頃、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のソウル税関ロータリー近くでお酒を飲み、自身の車を運転する途中に飲酒運転の取り締まりに摘発された。


ノ・ホンチョルは飲酒運転が知られた後、MBCを通じて「私が出演している番組の制作陣に降板の意を伝えた。これ以上、視聴者のみなさんにご迷惑をかけないために決めたこと」と明かし、MBCバラエティ番組「無限に挑戦」と「私は一人で暮らす」で降板した。


このことが報じられるとネットユーザーらは「もう二度と飲酒運転するな」「書き込みの雰囲気が一変したよう」「がっかりです」「警察が大目に見てあげた」「あんなに注射針が苦手なノ・ホンチョルが自ら採血を要求したというのがありえなかった」などの反応を見せた。



元記事配信日時 : 2014年11月14日09時30分 記者 : オンラインニュースチーム




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