MCモンのカムバック、祝福するのも問題に?応援メッセージを掲載した同僚歌手たちへの非難が続く


写真=WELLMADE YEDANG


5年ぶりに音楽界に戻ってきたMCモン。彼を応援することも問題になるのだろうか?

MCモンが3日0時、5年ぶりに6thアルバム「MISS ME OR DISS ME」を発表し、活動を再開した。アルバム発売直後、タイトル曲「MISS ME OR DISS ME」が全ての音楽配信チャートで1位になり、全収録曲がランクインするなど、人々の高い関心をのぞかせた。


そして、久しぶりに音楽界にカムバックした彼に同僚たちの応援も続いた。グループgodのキム・テウは自身のTwitterに「うちのモン兄さん、やっと世に出たね。5年という時間を国民に聴かせる音楽だけを考えながら生きてきたの、誰よりもよく知っている。素敵なアルバムだ。誇らしい兄さん、ファイト」という文章を掲載した。


今回のアルバムの収録曲「New York」にフィーチャリングとして参加した歌手ペク・チヨンは同日午前、自身のInstagram(写真共有SNS)に「本当に苦労した。モン、良い言葉、悪い言葉、全部肝に銘じてそれを音楽で作ってほしい。あなたが持っている申し訳ない気持ち、不安、愛、悲しみ、克服、疲れ、寂しさ、焦り、萎縮感、憂鬱な気分。全部晴らして恩返ししよう。早いお祝いはしない。これからが始まりだから。私は仕方のないあなたの姉さん」という文章を残し、MCモンにエールを送った。


MCモンの親友でタレントのハハも自身のTwitterに「友よ。会いたかった」という文章を残し、ミュージックビデオの映像のリンクを掲載した。


また、RAINBOWのヒョニョンもTwitterに「ついに出たMCモン兄さんのアルバム。ああ、本当に長く待ちました。さすが全曲ともとてもいい。全曲を全て聴きながら出勤中」という文章と共に歌の歌詞をキャプチャーした写真を掲載した。


しかし、MCモンのカムバックを応援した同僚の芸能人への否定的な反応が続き、困難な状況になっている。ヒョニョンは応援の文章を掲載したことが話題になると、SNSに掲載した文章を急遽削除した。


ペク・チヨンもMCモンを応援する文章を掲載した後、ネットユーザーがSNSを通じて不快な感情を吐露したことについて釈明した。ベク・チヨンは自身のInstagramに「不快な思いをさせたなら申し訳ございません。しかし、私も弟のために大きな勇気を持って掲載したものですので、どうか広い心で理解してください」という文章を掲載した。



元記事配信日時 : 2014年11月03日14時39分 記者 : ソン・ミギョン




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