写真=CJエンターテインメント
ユン・ジェギュン監督の新作「国際市場」(制作:JKフィルム、配給:CJエンターテインメント)が、観客動員数300万人を突破した。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「国際市場」は26日の昼12時30分に300万492人の観客を動員した。
錚々たる韓国映画の新作を含めた競争作品が公開されている12月、「国際市場」はクリスマスの1日だけで54万2653人を動員し、公開2週間目にさらに人気を博した。
「国際市場」の300万人突破の速度は、2012年に大ヒットした「王になった男」(累計1232万3408人)や今年の旧正月連休に観客たちから愛された「怪しい彼女」(累計865万8002人)より1日早い記録で、昨年の冬、観客に笑いと感動を届けた「7番房の奇跡」(累計1281万1213人)と同程度のスピードだ。
時代や世代を越えた心温まるメッセージを届け、家族が一緒に楽しめる映画として注目されている「国際市場」がこれから展開する興行成績に関心が集まっている。
「国際市場」は、やりたいことやなりたいものは多くても、一度も自分のために生きたことのなかった時代に、ひたすら家族のために力強く生きてきた父親たちの物語を描いた作品だ。ユン・ジェギュン監督の5年ぶりの演出復帰作で、ファン・ジョンミン、キム・ユンジン、オ・ダルス、チョン・ジョン 、チャン・ヨンナム、ラ・ミラン、キム・スルギなどが出演した。
観客を泣かせた「国際市場」公開10日で300万人突破! MYDAILY
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