「王の顔」イ・ソンジェ、ソ・イングクの願いを叶える“お前は今から朝鮮の世子だ”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=「王の顔」 スクリーンショット


宣祖(ソンジョ、イ・ソンジェ)が光海(クァンヘ、ソ・イングク)を世子(セジャ:王の跡継ぎ)に決めた。

韓国で25日に放送されたKBS「王の顔」では、宮殿を離れて避難しようとする宣祖のもとを訪れ、自分を世子にしてほしいと求める光海の姿が描かれた。


この日の放送で光海は宮殿を離れることを決めた宣祖に自分が首都を守るので、世子にしてほしいとお願いした。悩んでいた宣祖は光海を呼び「私がお前に与えられるのは50人にもならない兵士だけだ。本当にこの宮殿を守ることができるのか」と尋ねた。


すると光海は「守れるのかではなく、守らなければならないのです」と話し、「ここで死ぬ覚悟ができています」と答えた。


宣祖は「私にはお前に与えられる剣はない。だが、お前に世子の座をやろう。お前は今からこの国の国本、朝鮮の世子だ」と伝え、光海を世子に決めた。


「王の顔」は庶子(正式な婚姻関係にない両親から生まれた子供のうち、父親に認知された者)出身で世子(王の世継ぎ)の座につき、16年間廃位や殺害の脅威に脅かされていた光海が観相を武器に運命を乗り越え、王になるまでの過程を描いた作品である。



元記事配信日時 : 2014年12月25日23時39分 記者 : ウォン・ジヨン




「王の顔」イ・ソンジェ、ソ・イングクの願いを叶える“お前は今から朝鮮の世子だ” TVREPORT

0 Response to "「王の顔」イ・ソンジェ、ソ・イングクの願いを叶える“お前は今から朝鮮の世子だ”"

コメントを投稿

Friends list