ソ・テジ、自宅にファン300人を招待!オープンになった温かいファンサービス



歌手ソ・テジが24日、ソウル平倉洞(ピョンチャンドン)にある自宅にファン300人を招待してイベントを設けたことについて、ネット上に掲載された感想が話題を集め、ソ・テジの“公開主義”に関する熱い反応が続いている。

活動していない時期は徹底して隠れてしまい、神秘主義の先頭に分類されていた彼は、自身の最もプライベートな空間とも言える自宅にファンを直接招待し、大きく変ったファンサービスに乗り出した。


イベントに参加した人たちの感想によると、ソ・テジはテラスに登場してから庭に降り、約1時間30分の間ファン一人ひとりと握手を交わしながら彼らのリクエストに対応した。ファンの頬をつねったり、ファンの家族とビデオ電話で会話をしたりしながらファンからのリクエストに応じ、触れ合う時間を設けたという。


また、ソ・テジが自ら包んだキャンディの袋には、ランダムでポラロイド写真などの“レアアイテム”を入れ、その意味を倍増させた。


ソ・テジも「イベントをして本当に良かった」と感想を残した。ソ・テジは25日、公式HPに「今日は非常に温かいクリスマスを味わった。昨日、とても久しぶりにファンたちと直接出会う場を設けたが、このように目の前で直接会うのは、2ndアルバムのキャンプの時、トレイにカレーをよそって以来初めてだと思う。そのため、非常に感慨深かった」と書き込んだ。


また「一人ひとり、目を合わせて手を握り、体温を感じるとき!の我々の共感が忘れられない。そこで、今回のイベントを開催して本当に良かったと思った」とし「9thアルバムをリリースし、一生懸命に仕事をしながら(育児回避ではない)たくさんの思い出が出来ましたが、これからやっとファンたちとの本当に楽しい時間になりそうな予感がする」と書いた。


これからはファンとの距離を大幅に縮ませるという意志だと解釈される。


ソ・テジは30日と31日の2日間開催する全国ツアーソウル公演で2014年を終える。これは、14年ぶりに開催する全国ツアーで、ソウル芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園体操競技場で行われるソウル公演を皮切りに、来年2月まで光州(グァンジュ)、大邱(テグ)、釜山(プサン)へと続く予定だ。







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