この映画は、原作コミックス世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO―ナルト―」(原作:岸本斉史(集英社 ジャンプコミックス刊))の劇場版最新作。
今作は原作者である岸本斉史がNARUTO映画11本目にして、初めて、原作・脚本・キャラクターデザインなど全てを統括する渾身の製作総指揮を務める。急成長を遂げた新時代で、七代目火影である父・ナルトを全否定する息子・ボルトが英雄と謳われたナルトの存在を超えるため、父のライバル・サスケに弟子入りし成長していく姿が描かれている。
KANA-BOONは昨年10月期、5th Single『シルエット』をテレビアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のオープニングテーマとして提供しており、アニメシリーズから1年足らずで「NARUTO」と再びコラボレーションを果たすことになる。
原作者の岸本斉史は劇場版最新作の主題歌がKANA-BOONに決まったことについて、「アニメのオープニング曲『シルエット』を聴いて、ものすごい衝撃を受けました。今まで僕がNARUTO―ナルト―にぶつけてきた想いが、そのままひとつの曲として表現されていて、感動して涙が出ました。もう次の映画の主題歌はKANA-BOONさんにお願いするしかないと思い、今回『ダイバー』を書き下ろして頂きました。『ダイバー』は多くの人が共感できるであろう、素晴らしい楽曲です。映画のエンディングでこの曲が流れてきたら、僕は絶対にまた泣いちゃいます!」とコメント。
また、主題歌を提供したKANA-BOONは「NARUTO愛ではほかのどのアーティストにも負けない自信があるほどNARUTO―ナルト―が大好きなので、オファーを頂いたときは純粋に嬉しかったです! アニメのオープニング曲として『シルエット』を歌わせて頂いたときにも大きな達成感があったので、今回はそのハードルを越えるというひとつの大きな挑戦でした。『ダイバー』というタイトルには、飛び込む、新しいところへ一歩踏み出すという想いを込めています!自分たちのことも重ね合わせながら、寂しさや悔しさを乗り越えて、前に一歩踏み出していくボルトの姿をひとつの曲として描いています!これ以上の曲はもう書けません!!」と、コラボレーションに意欲を燃やしている。
主題歌『ダイバー』は、8月5日にKANA-BOONのニューシングルとしてリリースされる。本作はCDのみの通常盤と、バンドのマスコットキャラクター・アサヒレンとその息子が描かれたCDサイズ「ドデ缶バッジ」とCDとが2ディスクになった初回生産限定盤の2形態が用意される。
【KANA-BOON コメント】
NARUTO愛ではほかのどのアーティストにも負けない自信があるほどNARUTO―ナルト―が大好きなので、オファーを頂いたときは純粋に嬉しかったです!
アニメのオープニング曲として「シルエット」を歌わせて頂いたときにも大きな達成感があったので、今回はそのハードルを越えるというひとつの大きな挑戦でした。「ダイバー」というタイトルには、飛び込む、新しいところへ一歩踏み出すという想いを込めています!自分たちのことも重ね合わせながら、寂しさや悔しさを乗り越えて、前に一歩踏み出していくボルトの姿をひとつの曲として描いています!これ以上の曲はもう書けません!!
【原作者:岸本斉史 コメント】
アニメのオープニング曲「シルエット」を聴いて、ものすごい衝撃を受けました。今まで僕がNARUTO―ナルト―にぶつけてきた想いが、そのままひとつの曲として表現されていて、感動して涙が出ました。もう次の映画の主題歌はKANA-BOONさんにお願いするしかないと思い、今回「ダイバー」を書き下ろして頂きました。「ダイバー」は多くの人が共感できるであろう、素晴らしい楽曲です。映画のエンディングでこの曲が流れてきたら、僕は絶対にまた泣いちゃいます!
【うずまきボルト 楽曲感想コメント】
マグロってば美味しいだけかと思ったら、こんなカッコいい曲も作れるなんてびっくりだぜ!KANA-BOONのみんな、オレの映画のためにこんなカッコいい曲を作ってくれて、本当にサンキューだってばさ!
NARUTO映画主題歌にKANA-BOONが決定!岸本斉史自らオファー
0 Response to "NARUTO映画主題歌にKANA-BOONが決定!岸本斉史自らオファー"
コメントを投稿