「傲慢と偏見」チェ・ ジニョク、韓国版「のだめ」シム・ウンギョンの涙に共感した理由とは


写真=チェ・ギュハン


「傲慢と偏見」のチェ・ ジニョクが「ネイルもカンタービレ」(原作:「のだめカンタービレ」)のシム・ウンギョンのインタビューを引用し「検事役は本当に難しかった」と語った。

チェ・ジニョクは23日午後2時、ソウル上岩洞(サンアムドン)MBC新ビルで開かれた「傲慢と偏見」の制作発表会で「劇中で仁川(インチョン)地方検察庁のエースになった。先輩たちが『小石(障害物)を取り除いてあげるからよくついて来い』と言ってくれた。先輩たちを信じて撮影している」と話した。


さらに「この前『ネイルもカンタービレ』のシム・ウンギョンがソル・ネイルをどのように演じれば良いか分からなくて泣いたと言っていた。その話を聞いて僕も共感した。僕も涙が出た。今は緊張が少しほぐれたと思う。頑張る」と付け加えた。


同日に出席したキム・ジンミンプロデューサーは「“評判の祝宴”を作るため努力している。うちのドラマは本物の検事ドラマだと考えればいい。よく遊ぶことのできる人が来て驚くようなドラマだ。実際の状況と異なる部分もあるが、基本的に韓国の検事たちが国内でどんな仕事をしているか見ることができる。もちろん悪い検事も20%ほど登場する。検事たちが世を救うことはできないだろうが、韓国を守っていく人々ではないかという思いで作った」と紹介した。


「傲慢と偏見」は悪人が幅を利かせる今の時代に法律と原則、人と愛を武器に正義を守る検事たちの奮闘を描く。「犬とオオカミの時間」「武神」などを演出したキム・ジンミンプロデューサーと「ゆれながら咲く花」のイ・ヒョンジュ脚本家がタッグを組んだ。「夜警日誌」の後番組で、韓国で27日午後10時に放送がスタートする。



元記事配信日時 : 2014年10月23日14時35分 記者 : ファン・ミヒョン




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