シン・ヘチョル側「S病院の発言、不快であり遺憾だ…イメージを害する報道に強力対応する」



歌手シン・ヘチョルが、小腸閉鎖症の手術を行ったS病院の立場表明に遺憾を示した。

シン・ヘチョル側は24日、公式立場を発表し「S病院側から発言したと知られた『患者本人が芸能人という職業であるだけに、病院側から注意をお願いした事項を怠った可能性はある』との表現は、我々所属事務所だけでなく、病室で横になっているシン・ヘチョル、そしてその家族にも相当な不快であり遺憾だ」とし、「それだけでなく、シン・ヘチョルの名誉とイメージを深刻に害する報道や噂に対しても強力に対処する」と伝えた。


さらに「17日に行われた小腸閉鎖症の手術は、シン・ヘチョルが正常な生活を送っていた中、突然腹痛を訴えて行った手術だ。シン・ヘチョルの健康状態が急速に悪化したため、家族及び所属事務所も慌てており、シン・ヘチョルの健康が早く回復することを切実に祈り経過を見守っていた中、シン・ヘチョルの危篤の状況をめぐり、あまりにも多くの刺激的な表現や、正確に確認できていない噂が事実のように言及されていることに耐え難い悲痛な思いを感じており、再び公式立場を伝える」と付け加えた。


また「現在シン・ヘチョルはまったく意識がなく、非常に危険な状態だ。1人の生死がかかっている状況で、無理なダイエットによる後遺症、胃バンディング術(胃の上部に食べる量を調節できるバンドを取り付ける減量手術)による副作用といった、推測性のあるゴシップ記事は、くれぐれも自制して欲しい。また、健康だった人が突然倒れたため、困惑する一方、あらゆる疑問が生じることは当然だが、推測性の報道を自制するため、正確な事実関係を確認してから立場を表明しようとしていたところ」と補足した。


これと共にシン・ヘチョルの健康状態の経過を伝えた。


10月17日午後:シン・ヘチョルが突然腹痛を訴え、診療のために盆唐(ブンダン)A病院を訪問したものの、待機時間が長く可樂洞(カラクドン)S病院に移動し、あらゆる検査を受けてから小腸閉鎖症に関する手術を行う。


10月19日午後:退院


10月20日早朝:手術部位の痛みと微熱でS病院を訪問し、診療を受けて退院


10月20日午後:高熱によりS病院を訪問し、診療を受けて退院(腹膜炎ではないとの診断)


10月22日早朝:腹部及び胸部の痛みによりS病院に入院


10月22日午後:突然の心停止発生、心配蘇生術を行いながらソウルのアサン病院に運ばれ、腹腔内臓手術及び心膜手術を受ける。





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