2014年ケーブルドラマ決算<上半期>恋愛ドラマは泣き、推理ドラマは笑った


写真=CJ E&M


「応答せよ1994」以来、ケーブルチャンネルのドラマに対する視聴者の期待はどんどん高まった。しかし、兄を超えられる弟は出てこなかった。2014年もユニークな設定で武装した様々な作品が登場し、視聴者の厳しい目を満足させてくれた。ただ、下半期に比べて上半期はやや勢いが弱かった。月火ドラマは辛うじて平均水準をキープできた程度だったが、金土ドラマは評判が良かった。特に犯罪を描いた「カプトンイ 真実を追う者たち」の場合、話題が絶えなかった作品と言える。日曜ドラマもシリーズ物としてその存在感を確かなものにした。

魔女のロマンスは通じただろうか?



「ロマンスが必要3」

視聴率★★★☆☆ 話題性★★☆☆☆ キャスティング★★★☆☆

「ロマンスが必要3」はシーズン1から共にやってきたチョン・ヒョンソン脚本家とチャン・ヨンウ監督が再びタッグを組んだ作品だ。ドラマの舞台となるのはテレビショッピング会社。33歳のファッションマーチャンダイザーシン・ジュヨン(キム・ソヨン)がヒロインである。初々しい20代年下男子(ソンジュン)と30代後半の上司(ナムグン・ミン)との三角関係を主軸にストーリーが展開された。


「ロマンスが必要3」は20代の女性を対象とする集計で最高視聴率3.7%(ニールセン・コリア、有料プラットフォーム集計)を記録した。シーズン1(3.37%)やシーズン2(3.3%)よりも高い数値を達成したが、感嘆するにはまだ早い。マニア層から評価されることに失敗したためだ。自然な結果としてポータルサイトでの話題性も弱かった。男女主人公の感情の流れを描いた前作とは違い、今回は幅広い人間関係を強調したためだった。幸いキム・ソヨン、ソンジュン、ナムグン・ミンの3人の俳優の演技は安定していた。


「魔女の恋愛」

視聴率★★★☆☆ 話題性★★★☆☆ キャスティング★★★★☆


14歳も年の離れた男女のラブストーリーを描いた「魔女の恋愛」(演出:イ・ジョンヒョ、ユン・ジフン、脚本:パン・ギリ、イ・ソンジョン)はムラのない人気を誇った。平均視聴率2%で大きな波はなく関心を受け続けた。最終話はメイン視聴層の30代女性対象で平均2.6%、最高3.4%の視聴率を記録し、同時間帯1位を手にした。オム・ジョンファの貫禄とパク・ソジュンの可能性が輝いたという視聴者の評価が多かった。二人のコンビネーションにも違和感がなかった。


医学そしてミステリードラマの出撃



「エマージェンシー・カップル」

視聴率★★★★☆ 話題性★★★☆☆ キャスティング★★☆☆☆

医学ロマンス「エマージェンシー・カップル」(演出:キム・チョルギュ、脚本:チェ・ユンジョン)は最高視聴率5%を記録し、なかなかの成績だった。しかし、前作を考えると話は違ってくる。「応答せよ1994」の恩恵を受けることには失敗したのだ。チェ・ジニョクのキャラクターショーやイ・ピルモの安定した演技力は印象的だったが、多少リアリティの欠けたラブストーリーが物足りなさを残した。ヒロインのソン・ジヒョの演技力に関する議論も避けることができなかった。


「カプトンイ」

視聴率★★★☆☆ 話題性★★★★☆ キャスティング★★★★☆


ミステリー感性追跡物という新ジャンルを披露した「カプトンイ」(演出:チョ・スウォン、脚本:クォン・ウムミ)も成績は悪くなかった。「カプトンイ」は2.4%の無難な視聴率で幕を下ろした。スピーディーな展開と俳優たちの好演、社会に警鐘を鳴らすメッセージ、ラブストーリーよりも捜査に焦点を当てたドラマとして、ドラマがスタートしてからすぐに大きな反響を呼んだ。MBLAQのイジュンという新しい演技派スターを生むことにも成功した。劇中イジュンは予断を許さない性格のサイコパスを演じ、俳優として名前を知らせた。


信頼できるハイレベルな推理モノ



「幽霊を見る刑事チョヨン」

視聴率★★★☆☆ 話題性★★★☆☆ キャスティング★★☆☆☆

「幽霊を見る刑事チョヨン」(演出:カン・チョル、脚本:ホン・スンヒョン)は「悪いやつら」放送前のOCNドラマとしては最も高い視聴率を記録した作品だ。「幽霊を見る刑事チョヨン」は7週連続で同時間帯1位になり、平均1.8%、最高2.4%の視聴率を記録した。OCNのターゲット層(男女25~49歳)では平均1.4%、最高1.8%の視聴率で同時間帯ターゲット視聴率1位を手にした。「幽霊を見る刑事チョヨン」は深刻な社会問題を描くとともに視聴者に重いメッセージを届け、クオリティの高い推理ドラマの定石を見せた。オ・ジホとSecret ヒョソンの息の合った共演も注目を浴びた。


「神のクイズ4」

視聴率★★★☆☆ 話題性★★★☆☆ キャスティング★★★☆☆


OCNを代表するドラマ「神のクイズ4」(演出:イ・ミヌ、脚本:パク・ジェボム)は3週連続でターゲット視聴率(ターゲット:男女25~49歳、平均視聴率:1.3、最高視聴率:1.6%)の同時間帯1位を記録し、その名声を高めた。特に年齢別視聴率では30代女性の視聴率が平均3.3%、最高4%を突破し、高い人気が続いた。元祖メンバーのリュ・ドクファンとユン・ジュヒの再会で見せる化学反応が視聴率を牽引した。



他にもシーズン制ドラマ「ブッとび!ヨンエさん」(演出:ハン・サンジェ、ユン・ジェスン、パク・スウォン、脚本:ミョン・スヒョン、ハン・ソルヒ、ペク・ソヌ、チェ・ボリム)は第10話の放送で最高視聴率2.6%を記録し、視聴者の変わらない関心を証明した。グルメドラマ「ゴハン行こうよ♥」(脚本:イム・スミ、演出:パク・ジュンファ)は独特な題材でその存在感を披露した。一方、シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ジャガイモ星2013QR3」(演出:キム・ビョンウク、チョ・チャンジュ、キム・ジョンシク、脚本:イ・ヨンチョル、イ・グァンジェ、チャン・ジナ)、若返りノワールドラマ「花のお爺さん捜査隊」(脚本:ムン・ソニ、ユ・ナムギョン、演出:キム・ジニョン)は視聴者の大きな関心を集めることはできなかった。

元記事配信日時 : 2014年12月12日08時24分 記者 : キム・プルイプ




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