クララ側「さらに悪くなることはない…当分の間、海外スケジュールこなす」

写真=TVレポート DB

タレントで女優のクララ側が韓国芸能マネジメント協会の立場に関連して慎重な姿勢を示した。

クララ側の関係者は28日午後、TVレポートの電話取材に対し「今の状況では、さらに悪くなることはないだろう」と伝え、「現在話せることはない。公式対応をするとしても法務法人側がする」と言葉を慎んだ。

続いてこの関係者は「クララは当分の間、香港映画の撮影などの海外スケジュールをこなす」と伝えた。

芸能マネジメント協会は28日、報道資料を通じて「クララ(本名：イ・ソンミン)は本委員会に2012年7月の専属契約紛争を発端とした専属効力停止の事前通報および契約完了後の再契約という業界の先慣例原則を無視し、一方的に二重専属契約問題の原因を提供し、一回再発防止のための注意措置が下されていました」と明かした。

続いて「このような紛争の事例で再上程される場合、本委員会は違反当事者に懲戒を下すことも可能です。違反当事者は本委員会に如何なる異議も提議できないという合意書を通じて確約をしたにもかかわらず、再び社会的な物議を醸すと同時に市場秩序を崩しているため、当事者であるクララ(イ・ソンミン)が道徳的な合意が無い状態で芸能活動を続けているという点は非情に遺憾であります」と伝えた。

元記事配信日時 : 2015年01月28日14時15分 記者 : キム・スジョン

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