SKE48松井玲奈が大好きな浅草裏道で休日気分

ラジオ番組で8月いっぱいでSKE48からの卒業を電撃発表した松井玲奈。

今後は女優として独り立ちする玲奈が、大好きな浅草裏道で束の間の休息を…。8月いっぱいでの卒業を電撃発表した松井玲奈は、その3カ月前、ソログラビア権のかかったAKB48グループの公式音ゲーバトルで、見事SKE48の№1に輝いた。「FLASHスペシャル グラビアBEST初夏号 2015年 6/26 号」でご褒美としてグラビアの舞台として選んだのは、玲奈が大好きな浅草の街だった。

日本最古の地下街「浅草地下商店街」や招き猫が出迎えてくれる今戸神社などを巡り、束の間の休日気分を堪能した。

20150702-l1065374.jpg 【クリックで大きな画像】

-浅草での撮影はどうでしたか?
「もともと日本の香りが残るような古い街が好きなんです。とくに浅草は、AKB48の『桜の栞』のMV撮影のときに初めて来たんですけど、みんなで着物を着て、街を歩きながら雷おこしを食べたのがすごく楽しくて、大好きになりました。じつはプライベートでもスカイツリーにはよく来るんですよ。あと『すみだ水族館』とかもよくブラブラしています(笑)。それにもんじゃが大好きで、ちゅり(高柳明音)とよく食べに行くので、そういう意味でもこの街周辺は大好きなんです。今日も撮影なのに、ずっと観光している気分でした(笑)。スカイツリーもすごくきれいに見えたし、日本一古い地下街も三味線居酒屋もおもしろかった。なんか修学旅行みたいだなって思って、すごく楽しかったです」

-横山由依とW主演した舞台『マジすか学園~京都・血風修学旅行~』のゲキカラ役が大評判でしたが、無事に終わり、少しほっとしたのでは?

「でもじつは舞台が終わった次の日からすぐ仕事だったので、現実感がないというか、まだ終わった感じがしないんです。だから気持ち的には、まだ変わらないかもしれません。でも、ちゃんとした舞台は今回が初めてだったのと、しかも主演をやらせてもらって、芝居に対する考え方や気持ちは大きく変わったかなって思っています。演じることに対して、今までは演じなきゃって思っていたんですけど、そうではなくて、言葉にはちゃんと気持ちがあって、それを相手の言葉を受けてどう話すのかっていうのが、お芝居なんだということを学びました。それに毎日、共演する人とのテンションをすり合わせながら、お芝居を作っていくという作業がすごく楽しかったです。映画とはまったく違っていて、舞台は物語が始まると休むことなく常に演じていなければならないのも魅力でした。またやりたいなって本当に思います」

インタビューの続き、グラビアは「FLASHスペシャル グラビアBEST初夏号 2015年 6/26 号」で!
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