「ピノキオ」イ・ジョンソク、パク・シネに独り言で告白…ロマンスが本格始動

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=SBS放送画面キャプチャー

「ピノキオ」のイ・ジョンソクがときめき指数を爆発させた。

韓国で13日に放送されたSBS水木ドラマ「ピノキオ」(脚本：パク・ヘリョン、演出：チョ・スウォン)第2話では、イナ(パク・シネ)に向けたダルポ(イ・ジョンソク)の心が童話のような演出と胸がドキドキする本音のナレーションで表現された。これを通じて、本格的に二人の青春成長ロマンスが始まった。

この日放送では、ダルポもクイズ大会に出ることにした理由が公開された。ダルポはチャンス(イ・ジュスン)がクイズ大会でイナに告白するのを防ごうとしたもので、これを通じてイナに対するダルポの本心が明らかになった。

特にダルポは、クイズ大会を終えた自分を出迎えたイナを遠くから見て笑い出したり、切ないまなざしでイナを眺めて女心を刺激した。続いて、イナがダルポに言った「クイズ大会になぜ参加したの？」という質問を思い浮かべながら、「好きで…君が好きで」と独り言で電撃告白した。

それだけでなく、ダルポとイナは暴雨の中で見つめあい、「ところで君、私に言おうとしていたことは何だったの？」というイナの質問に、「これから僕の自転車から降りるなよ」と、予想せぬ瞬間に告白するように言ったダルポの本心が明らかになった。

「ピノキオ」は、偽りの名前で生きる男性と嘘をつくとしゃっくりが出てしまう女性の青春ロマンスだ。

元記事配信日時 : 2014年11月14日09時28分 記者 : シン・ソウォン

「ピノキオ」イ・ジョンソク、パク・シネに独り言で告白…ロマンスが本格始動 MYDAILY