キム・ウビン「歌うのが大嫌い」…突然ラップを披露

キム・ウビンが突然のラップで視線を引いた。

キム・ウビンは8日午後、ロッテシネマ・ワールドタワー館シネパークで開催された映画「技術者たち」のショーケース「SHOW ME THE SKILL」で、「歌を歌ってくれ」というファンの要求に「僕は歌うのが大嫌いだ」と話した。

続いて「ラップをする」と言ったキム・ウビンは「ビートと駆け引きをする僕、ビート技術者」というラップで笑いを誘った。

これにイベントのMCを務めたキム・テジンは、「ラップというよりは、なにか口ずさんでいるみたいだった」と言って会場を笑わせた。

「技術者たち」は仁川(インチョン)税関に隠された1500億ウォン(約150億円)を制限時間40分以内に盗まなければならない技術者たちのビジネスを描いた映画だ。キム・ホンソン監督がメガホンを取り、キム・ウビン、イ・ヒョヌ、コ・チャンソク等が出演する。24日韓国で公開される。

元記事配信日時 : 2014年12月08日19時56分 記者 : クォン・ジヨン、写真 : チョン・ソンイ

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