SE7EN、10年以上所属したYGと再契約せず…“お互いのために別れを選択”


写真=TVレポート DB


“YG ENTERTAINMENT(以下YG)初のアイドル”である歌手SE7ENが、第2の跳躍に出る。同時に“YGイメージ”を脱ぐ過程も必要だ。

昨年12月、軍服務を終えたSE7ENは部隊の前に迎えに来たYGの車両に乗った。そのため、SE7ENがYGと再契約するのかに注目が集まった。


しかし、SE7ENは2013年3月の入隊前にすでにYGとの契約が終わった状態だった。それでもYGはSE7ENとの長い縁で除隊式を助けた。YGが公式的に明かしたSE7ENとの再契約に関する言及はなかった。


実際、SE7ENとYGはすでにそれぞれの道を歩むことを決めた。外部に知らせていなかっただけで、お互いのために別れを選んだのだ。YGはSE7EN以降、BIGBANG、2NE1、WINNER、iKONなどをデビューさせて、彼らの活動に集中した。SE7ENもこれ以上“YGアイドルイメージ”に閉じ込められているわけにはいかない。むしろ、SE7ENの成長の可能性を制限するかもしれないと懸念されていた。


結局、SE7ENとYGは美しい別れを選び、このような決定が初めて外部に知られた。近くSE7ENは新しい所属事務所を決めると見られ、カムバックにもスピードがつく見通しだ。


SE7ENは大事な岐路に立たされた。デビューしてから10年以上の芸能生活をずっとYGと共にしてきたSE7EN。多くの予測とは異なり、SE7ENはYGに戻らず、独り立ちに挑戦した。SE7ENには軍服務中に起きたマッサージ店への出入り議論で失墜したイメージを刷新しなければならない課題も残っている。YGを離れたSE7ENの歩みに、さらに関心が集まる理由だ。





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