“イ・ビョンホン脅迫事件”検察、裁判所に控訴理由書を提出


写真=TVレポート DB


ソウル中央地方裁判所によると検察は23日、“イ・ビョンホン脅迫事件”について裁判所に控訴理由書を提出した。

1審裁判部は先月15日、イ・ビョンホンを脅迫した疑いでガールズグループGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンにそれぞれ懲役1年と懲役1年2ヶ月を言い渡した。


これに対し検察は先月20日に控訴状を提出し、ダヒとイ・ジヨン側もその翌日に控訴状を裁判所に提出した。


その後、イ・ビョンホンは今月13日にダヒとイ・ジヨンに対する処罰不願意見書を裁判所に出した。処罰不願意見書とは、被害者が被告人と円満な合意をし、被告人の処罰を望まないという内容の書類だ。


しかし、検察側は具体的な控訴理由が書かれた控訴理由書を提出し、事件は再点火された。裁判所は検察側が控訴理由書を検討した後、控訴理由が足りないと判断した場合、控訴を棄却することができる。


果たして“イ・ビョンホン脅迫事件”はどのような結末を迎えるのか、芸能界内外の関心が集まっている。



元記事配信日時 : 2015年02月25日08時45分 記者 : キム・スジョン




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