WINNER ナム・テヒョン「お金がなくてオーディションの練習をゲームセンターのカラオケでしていた」


写真=YG ENTERTAINMENT


ボーイズグループWINNERのナム・テヒョンが歌手デビューするために様々なアルバイトを経験したと明かした。

ナム・テヒョンは31日午後、ソウル松坡(ソンパ)区芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園体操競技場で開かれたWINNERのワールドワイドファンミーティング「WORLDWIDE INNER CIRCLE CONFERENCE 2015」でそのように話した。


ナム・テヒョンは、写真で自分の過去や未来に関するプレゼンテーションを行うコーナーで「4.6kgの優良児として生まれた。とても丈夫だった。幸いなことに母も僕も健康だった」と紹介した。


さらに、ヘッドライトだけ見ただけで車の名前を当てるほど車好きで、体を動かすことが大好きだったと明かしたナム・テヒョンは「ある日、サッカーの試合でサッカーをしていたのに、僕がドローイングしている姿を見て、数人の野球のコーチの人から野球チーム入団を提案されたこともある」と笑った。


また「歌手にすごくなりたかったが、お金がなかった。だから、学生時代は本当に色んなバイトをしながらたくさんの経験をした。夏はコンビニ、ガソリンスタンド、宅配便の物流倉庫でも働いたことがある」と話した。


続いて「当時は練習する時間があまりなく、お金もなかったので、近くのゲームセンターのカラオケボックスでオーディション曲を練習した。500ウォン入れると1~2曲歌える機械だった。そして、運良く2011年に練習生としてYGに入った。これからWINNER、ナム・テヒョンのカラーを見せていきたい」と述べた。


WINNERの「WWIC 2015」はメンバーたち自身がブランディングやプロモーションにアイデアを出すなど、積極的に参加し、特別な関心や愛情を注いだプロジェクトだ。1月10日には中国・北京、17日に上海、24日に深センで開催され、3都市で計1万3500人のファンを動員した。


実際のカンファランスを思わせる開会の辞やWINNERの過去と未来のビジョンを発表するプレゼンテーションといったユニークな形式で行われ、観客と一緒に楽しむゲームやフォトタイム、Q&Aコーナーなどもある。2月20日には日本で「WINNER WWIC 2015 IN JAPAN」が行われる予定だ。



元記事配信日時 : 2015年01月31日18時50分 記者 : ソン・ミギョン




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