「夫や妻を愛していながら、他の異性に揺らぐことがある」80%の韓国人がアンケートで回答



80%の韓国人が配偶者を愛していながらも他の異性に惹かれると答えた。

4月9日に韓国で公開される映画「ファジャン」が3月6日から19日まで、ezday、Mimint、miclubなどのインターネットコミュニティサイトで20代~60代の男女659人を対象に「配偶者を愛していながらも他の異性に揺らぐことがある」というテーマでアンケート調査を行った結果、全体の回答者の80%に当たる525人が「共感できる」と答えた。


特に40代の場合、回答者の87.5%が共感できると答え、20代(76.5%)、30代(80%)をおさえて最も高い数値を記録した。


イム・グォンテク監督の新作「ファジャン」は死んでいく妻と若い女性の間で悩むある男の物語を描く作品で、2004年第28回イサン文学賞大賞を受賞したキム・フン作家の同名小説を原作としている。


イム・グォンテク監督は「心の中の色や考え、欲、夢など、“心の外に出せなかったこと”を描いた映画だ」と演出の意図を明かした。



元記事配信日時 : 2015年03月23日08時58分 記者 : クァク・ミョンドン




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