「秘密の扉」イ・ジェフン、キム・チャンワンの策略によって大ピンチに

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=SBS放送画面キャプチャー

「秘密の扉」でイ・ソン(イ・ジェフン)が大ピンチに陥った。

10日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「秘密の扉」(脚本：ユン・ソンジュ、演出：キム・ヒョンシク)の第15話では、イ・ソンが父の栄祖(ヨンジョ：朝鮮時代の第21代の王／ハン・ソッキュ)から清の使者に関連する仕事を任された。

これに先立ち栄祖は朝鮮水軍が操業していた清の漁船を攻撃し、その責任を問うために清が使者を派遣したことを知ってイ・ソンを呼び出した。彼はこの問題をイ・ソンが解決できるよう全ての権限を委任した。

イ・ソンは問題が解決できなかった場合、廃位になる覚悟で臨むべきだという栄祖に「解決します」と強い意志を見せた。その後イ・ソンは多様な解決策について議論した。

清から無理難題を要求されたイ・ソンは、大臣たちと一緒に解決策を探した。すると、キム・テク(キム・チャンワン)が特産物を用意すると言った。

しかしキム・テクはイ・ソンを廃位させるため、虫だらけの高麗人参を用意した。これに清の使者が激怒すると、イ・ソンは困惑を隠せなかった。

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