「傲慢と偏見」ペク・ジニから弟の殺害犯だと誤解されたチェ・ジニョク“胸が痛い”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=「傲慢と偏見」放送画面キャプチャー


チェ・ジニョクが弟の殺人事件を思い出すペク・ジニを見ながら胸を痛めた。

10日午後に放送されたMBC月火ドラマ「傲慢と偏見」(演出:キム・ジンミン、脚本:イ・ヒョンジュ)第5話では、ク・ドンチ(チェ・ジニョク)を自分の弟の殺害犯だと誤解するハン・ヨルム(ペク・ジニ)を見ながら胸を痛めるク・ドンチの姿が描かれた。


同日、ク・ドンチはヨルムの弟の拉致を目撃し、それを救おうと必死だった自身の高校時代を振り返った。


大学試験の成績表を持って父親が働いていた工場に行ったク・ドンチは、拉致された子供を殺そうとする拉致犯を見つけ、子供を救って逃げていた途中倒れて気を失った。目が覚めたときには、スニーカーだけを残して子供はすでに消えた後だった。現場にはク・ドンチの成績表の半分に書かれた「助けてください」という証拠だけが残っていた。


このため自身を殺害犯だと誤解しているハン・ヨルムが苦しみながら「それでは証拠にならないことを知っていながらも無理やりここまできた。情けないか?」と問い詰めると、ドンチは「いや、痛い」と答えた。


「傲慢と偏見」は法と原則、人と愛を武器に悪いやつらに立ち向かう検事たちの物語で、お金もなく、力もなく、罪もない人たちを傷つけないために努力する検事たちの奮闘を描いたドラマだ。韓国で毎週月・火曜日午後10時に放送される。



元記事配信日時 : 2014年11月10日22時44分 記者 : パク・ヒョンミン




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