「ピノキオ」パク・シネ、イ・ジョンソクに複雑なお願い…“しっかり戦って”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=SBS「ピノキオ」放送画面キャプチャー

パク・シネがイ・ジョンソクに複雑な心境を吐露した。

12日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「ピノキオ」第12話では、ソン・チャオクのために被害を被った被害者の元を訪れたチェ・ダルポ(イ・ジョンソク)とチェ・イナ(パク・シネ)の姿が描かれた。

この日、ソン・チャオクから被害を被ったと主張する被害者のもとに行ったチェ・イナにチェ・ダルポは「今回の件から抜けて。あなたのお母さんの正体を世の中の人に知らせる」とし、「あなたのお母さんに記者の資格がないことを明かす」とイナを責めた。

続いて「あなたのことが気になる。兄のことだけを考えてちゃんと戦いたいけれど、あなたのことが目の前に浮かぶと頭がこんがらがる」と複雑な心境を明かした。

これについてチェ・イナは「気にしないで。しっかり戦って。母に記者としての資格がないと私も思う。あなたが気が気でないことを知っている。すべての瞬間、祖父のことを懐かしむはず。あなたのことを慰めたりも心配もしない。あなたが倒れるのが嫌だ」と話し、冷たく彼を後にした。

SBS水木ドラマ「ピノキオ」は真実を追う社会部記者たちの人生と、24時間をいつも一緒に過ごしながら戦争のような毎日を過ごす彼らが、その中で徐々にトキメキを感じ、変わっていく初々しい青春を描いたドラマだ。パク・シネ、イ・ジョンソク、キム・ヨングァン、イ・ユビ、ユン・ギュンサンなどが出演する。

元記事配信日時 : 2014年12月18日23時03分 記者 : ホン・ウィソク

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