ハン・イェスル「美女の誕生」放送終了の感想を伝える“とても幸せだった時間”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=キーイースト


女優ハン・イェスルが放送終了の感想を述べた。

ハン・イェスルは11日にハッピーエンドで幕を閉じたSBS週末ドラマ「美女の誕生」(演出:イ・チャンミン、脚本:ユン・ヨンミ)でラブリーな女性の一面と“進撃のおばさん”の根性を同時に兼ね備えたキャラクターサラ役を演じ、ギャップのある魅力で劇の中心を安定的に率いた。


「美女の誕生」を通じてハン・イェスルは“モクバン(食べるシーン)クイーン”“美貌クイーン”“スタイルクイーン”など様々なニックネームを手にし、毎話ごとに熱い関心を呼び寄せて名声通り“ラブコメの女王”としての存在感を証明した。時にはユニーク、ハツラツ、そして温かく愛らしい姿で視聴者の心を掴み、劇中で夫に裏切られた一人の女性の深い傷と復讐、自身の人生を取り戻していく過程の中で人物が感じる喜怒哀楽を豊かに表現し、好評を受けた。


これについてハン・イェスルは「初めての撮影が昨日のことのようなのに、もう放送終了になった。まだ実感できないけれど、最後だと思うと今から寂しさが残る。サラはとても優しく愛らしいキャラクターだった。このようなキャラクターにまた出会えるのだろうかと思うほど魅力的だった。それゆえに過ぎた時間がとても幸せだったと思う」と放送終了の感想を伝えた。


ハン・イェスルは「ドラマの撮影で体力的に疲れることもあったが、『美女の誕生』チームと一緒だったので温かく、楽しかったと思う。いい思い出をたくさん作ってくれて感謝している」と付け加えた。


ハン・イェスルはドラマの撮影で先送りにしていたスケジュールをこなし、慎重に次回作を検討する予定だ。



元記事配信日時 : 2015年01月12日08時24分 記者 : パク・グィイム




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