FTISLAND、CNBLUEら、中国の大手メディアから相次ぐラブコール！流暢な中国語で新年の挨拶

写真=sohu.comのキャプチャー

バンドFTISLANDやCNBLUEなどFNCエンターテインメントに所属するアーティストたちが、中国の主要ポータルサイトやテレビ番組からラブコールを受け、現地のファンと積極的に交流している。

最近、中国の主要ポータルサイトSohu(捜狐)とSina(新浪)には、FTISLANDやCNBLUE、ガールズグループAOA、女性ソロシンガーソングライターJUNIELの新年のメッセージが掲載された。彼らは流暢な中国語でグループの紹介と共に新年のメッセージを伝え、それぞれのグループの個性を活かした挨拶をした。

FTISLANDは「新年はやりたいことが全て上手く行き、良いことがたくさんあるよう祈っている。僕らFTISLANDが後ろで応援している」と伝え、CNBLUEは「新年は笑えることだけがあるよう祈っている」と言いながら元気に手を振り、挨拶した。またJUNIELは「新年もJUNIELに声援を送っていただきたい」と落ち着いた挨拶を伝え、AOAは「新年は幸せなことがたくさんあるよう祈っている」と伝えた。

今回のイベントは中国最大の検索サイトの百度が、FNCエンターテインメント所属のアーティストに新年の挨拶を要請し行われた。これはSohuやSina、現地の音楽専門サイト音悦台(YinYueTai)及び有名番組「音楽風雲榜」「音悦V榜」でも中国全域に紹介された。

FTISLANDのイ・ホンギとCNBLUEのジョン・ヨンファ、イ・ダヘなどFNCエンターテインメント所属のアーティストたちは、SNSを通じて中華圏のファンと地道にコミュニケーションを続け、先月には中国のSNS、Weiboで「一緒に楽しみましょう、チョンダムドン」イベントを実施し、大きな反響を呼んだ。

元記事配信日時 : 2015年01月12日10時48分 記者 : ソン・ミギョン

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