「バラ色の恋人たち」Secret ソナ、イ・ゴウンを捨てたことを深く後悔“なぜあんな選択を…”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=MBC「バラ色の恋人たち」放送画面キャプチャー

Secretのソナがイ・ゴウンを捨てたことを痛感し、後悔した。

韓国で11日に放送されたMBC「バラ色の恋人たち」(脚本：キム・サギョン、演出：ユン・ジェムン)第26話では、チョロン(イ・ゴウン)がジャンミ(ソナ)に会いに一人でバスに乗ってテレビ局に向かう場面が描かれた。

ジャンミはチョロンがテレビ局にいるという話を聞き、急いで駆けつけた。ジャンミは「一人で出歩いたらダメ」と言い、チョロンを抱きしめた。

チャドル(イ・ジャンウ)もチョ監督の電話を受け、駆けつけた。「どうやって一人でここに来たんだ。また道に迷ったらどうするんだ」と言い、チョロンのお尻を叩いた。

その後、ジャンミはチャドルと一緒に帰る車の中で「兄さんが私を連れに来た時に、兄さんの手をとるべきだった。私が屋根部屋を離れていなかったら、私たち3人で遊園地で笑えて、幸せだっただろうに。私がなぜあんな選択をしたのか、気が遠くなるほど後悔している」と伝え、号泣した。

するとチャドルは悩んだ末にジャンミとチョロンが会うことを許し、感動を与えた。

「バラ色の恋人たち」は失敗しても屈せず立ち直る主人公とその家族の物語を通じて希望を描いたドラマだ。毎週の土、日曜日の午後8時45分に韓国で放送されている。

元記事配信日時 : 2015年01月11日21時27分 記者 : キム・ムンギョン

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