2PM チャンソン、日本映画初主演!新堂冬樹原作「忘れ雪」東京でクランクイン


写真=マイデイリー DB


2PMのメンバーチャンソンが、日本映画で初めて主演を務める。

17日、所属事務所JYPエンターテインメントによると、チャンソンは映画「忘れ雪」の男主人公にキャスティングされた。


「忘れ雪」は新堂冬樹原作のベストセラー小説を映画化した作品で、「忘れ雪に願いをかければ必ず叶う」という教えを信じて出会った男女の美しい純愛を描く。


NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年)、映画「ツナグ」(2012年、監督:平川雄一朗)、「偉大なる、しゅららぼん」(2014年、監督:水落豊)などの話題作に出演した新進女優、大野いとがヒロインを務める。


チャンソンが熱演するユン・テオは、韓国から留学して動物病院で働く獣医で、幼い頃に出会ったヒロイン深雪と再会し、愛の感情を悟るようになる人物。


これまで多数のドラマや映画で演技力を磨いてきたチャンソンの日本映画初主演作であり、今作でどのような魅力を見せるのか期待が高まっている。チャンソンは、2006年にMBCシットコム「思いっきりハイキック!」を皮切りに、以後、KBS「ジャングルフィッシュ」、MBC「7級公務員」、KBSドラマスペシャル「あなたのノワール」などで安定した演技力を見せ、作品ごとに違う一面を披露して深い印象を残した。また映画「レッドカーペット」で銀幕デビューし、「トクス里の5兄弟」でも自然な演技を披露して好評を博した。


チャンソンが主演を務める映画「忘れ雪」は、「初雪の恋 ヴァージン・スノー」(2007年)や「愛の言葉」(2014年)などで男女のピュアな恋愛模様を繊細に描いたハン・サンヒ監督がメガホンを取り、3月14日に東京でクランクインした。





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