2NE1のDARA、主演ドラマ「ドクター・イアン」終了の感想を明かす“本当にいい経験になった”

ガールズグループ2NE1のDARAが「さらに成長した姿でお会いしたい」とドラマ「ドクター・イアン」終了の感想を述べた。

8日、中韓合作ウェブドラマ「ドクター・イアン」(脚本：イ・アラム、演出：クォン・ヒョクチャン)側は、番組終了に対するDARAのコメントと共に、情熱で溢れていた撮影現場写真を公開した。

DARAは「初めて本格的な演技に挑戦したけれど、本当にいい経験になった。まだ未熟な部分が多いが、頑張ってさらに成長した姿をまた別の作品でお見せしたい。主演でプレッシャーも大きかったけれど、現場のスタッフや相手役のキム・ヨングァンさんにも良くしていただいて、楽しい雰囲気の中で撮影することができた」と番組終了の感想を伝えた。

共に公開された現場写真には、クマの着ぐるみを着て汗びっしょりになりながら撮影に臨むDARAの姿が写っている。2月の寒波の中でも奮闘し、演技に対する情熱を見せた。またDARAは和気藹々とした現場の雰囲気の中で、かわいいポーズを取ってラブリーな魅力を披露しながらも、制作陣と真剣に話し合って演技への意欲を燃やした。その姿勢に現場にいた制作陣たちは絶賛したという。

DARAは同日、第9話を最後に終了した「ドクター・イアン」で愛の傷を癒していくために奮闘する独特な魅力のソダム役を演じた。初主演だったにもかかわらず、自然な演技や繊細な感情表現で好評を博し、女優としての可能性を証明したという評価を受けた。

NAVERの動画サービスtvcastで公開された「ドクター・イアン」は、異例なことに海外ファンによる英語のコメントが多数寄せられ、韓国だけではなくアメリカ、台湾、タイなどからファンが集まった。本編の再生回数が放送3日で50万回を突破するなど、DARAのグローバルな人気を実感させた。

2NE1のDARA、主演ドラマ「ドクター・イアン」終了の感想を明かす“本当にいい経験になった” OSEN