ヒップ・ホップ界の若きカリスマ、フジロックで初来日

現在最も勢いのあるヒップ・ホップ界の若きカリスマ=ジョーイ・バッドアス(JOEY BADA$$)。

弱冠20歳の若き才能と、90年代のヒップ・ホップ黄金期を彷彿とさせるサウンドが詰まった衝撃のデビュー・アルバム『ビフォー・ダ・マニー』(B4.DA.$$)を今年1月に全米でリリース。


発売されるやいなや全世界16カ国でiTunes総合アルバム・チャート1位を獲得し、さらに全米ラップ・アルバムチャート、全米R&B/ヒップ・ホップ・アルバム・チャート、全米インディー・アルバム・チャートでも軒並み1位を獲得。


20150411-joey_main_2_.jpg【クリックで大きな画像】


ここ日本でもiTunesヒップ・ホップ・チャート初登場1位を飾るなどシーンで盛り上がりを見せていた彼が、遂に4/22国内盤を発売、日本デビューすることが決定した。ジョーイ・バッドアスは2013年彼がまだ17歳の時にリリースした初のミックステープ『1999』が230万ダウンロードを突破、同年MTVやBillboardにて“2013年の注目アーティスト”に選出されるなど10代の頃から大型メディアが注目。ニューヨークのブルックリンを中心に活動するクリエーター集団Pro Era(Progressive Era)を率いる中心人物としても注目を集め、ストリート系のファッション・ブランドとコラボレーションするなど人気急上昇中。


そんな現在絶大な支持を集めるPro Eraを率いるジョーイ・バッドアスのデビュー・アルバムには、ヒップ・ホップ界の大御所DJプレミアやザ・ルーツ、今は亡きJディラなど錚々たるメンバーが参加。現在のジョーイと同じ年頃でナズが完成した歴史的名盤『イルマティック』を引き合いに出すメディアも多く、いわゆる懐古趣味とも似て非なるフレッシュさに国内外から絶賛の声が多数寄せられている。


そんな今最もシーンで注目を集める若きカリスマが、今夏フジロック・フェスティバル出演のため初来日することが決定。全世界を衝撃に包んだデビュー・アルバムとともに是非注目してほしい。




ヒップ・ホップ界の若きカリスマ、フジロックで初来日

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