「SHOW ME THE MONEY 4」3000万ウォンの課徴金…放送通信審議委員会が賦課

写真=Mnet

Mnetのラッパーサバイバルオーディション番組「SHOW ME THE MONEY 4」が、放送通信審議委員会から3000万ウォンの課徴金の賦課を受けたことと関連し「今後注意する」と立場を明かした。

「SHOW ME THE MONEY 4」の制作陣は17日、OSENに「まだ公文書は受け取っていない。今後同じような問題が発生しないよう、番組の制作に注意と心血を注ぐ」と頭を下げた。

同日放送通信審議委員会は、女性蔑視発言、暴言や卑俗語などの使用を理由に「SHOW ME THE MONEY4」に3000万ウォンの課徴金を賦課し、「SHOW ME THE MONEY Commentary」に対しても2000万ウォン(約200万円)の課徴金を賦課した。

現在Mnetでは「SHOW ME THE MONEY 4」の後番組として女性ラッパーのサバイバル番組「UNPRETTY RAP STAR2」が韓国で毎週金曜日の夜11時に放送されている。

元記事配信日時 : 2015年09月17日17時36分 記者 : パク・ヒョンミン

「SHOW ME THE MONEY 4」3000万ウォンの課徴金…放送通信審議委員会が賦課 OSEN