“イ・ビョンホン脅迫”GLAM ダヒ、裁判所に反省文を提出…新たな局面を迎えるか


写真=TVレポート DB


俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたガールズグループGLAMのダヒが初公判直後、裁判所に善処を訴える反省文を提出した。

16日午前11時、ソウル瑞草(ソチョ)区瑞草洞(ソチョドン)ソウル中央地方裁判所刑事9単独(チョン・ウニョン判事)西館523号法廷でスマートフォンで撮影した動画を口実にイ・ビョンホンに50億ウォンを要求したダヒとモデルのイ・ジヨンの初公判が行われた。


この日の公判には暴力行為など処罰法上共同恐喝の疑いで拘束起訴されたダヒとイ・ジヨン、そして彼らの弁護人が法廷に姿を現した。


イ・ジヨン側はイ・ビョンホンとのスキンシップに言及しながら特別な関係だったと主張したが、ダヒは「親しい姉さん(イ・ジヨン)が悔しい状況におかれたと思って脅迫に参加した」と主張し、関心を集めた。そもそも何らかの意図を持ってイ・ビョンホンを脅迫したわけでなはいと訴えた。


初公判が終了し、第2次公判日程が来月11日に決まった中、17日にダヒが手書きの反省文を裁判所に提出したことがソウル中央地方裁判所の公式サイトを通じて確認された。


写真=ソウル中央地方裁判所


ある法律専門家は同日、TVレポートの取材に対して「反省文には第1次公判で主張した内容と共にイ・ビョンホンを脅迫したことを悔悟し、善処を願う内容が書かれていると分かった。詳しい状況はダヒ側の弁護人と裁判所しか確認できない」と話した。

そのため、TVレポートはダヒ側の弁護を担当する法務法人ミンのユン・スンヒ弁護士に電話をかけたが、弁護士はメディアの接触を全て拒んでいる。


ダヒの反省文を通じてイ・ビョンホン脅迫事件が新たな局面を迎えるのか、裁判所が彼女に善処するのかに関心が集まっている。


ダヒとイ・ジヨンは6月、ソウル江南(カンナム)区にあるイ・ジヨンの自宅でイ・ビョンホンと一緒にお酒を飲みながら、イ・ビョンホンが猥談をしている場面をスマートフォンで撮影した映像を口実に50億ウォンを要求した疑いが持たれている。





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