【アイドルレポート】B.I.Gから目が離せない“Are You Ready？”

写真=TVレポート DB

「僕は今君に決めた/僕から離れられない/迷わないで/悩まないで/こんな僕を切なくしないで/君に決めた/狂っちゃいそう/君に夢中で/止められない/君は僕から絶対に離れられないgirl/君は毎日毎日毎日僕を眠れなくする/不安で目が離せない/君は毎日毎日毎日僕を笑顔にする/君に狂っちゃいそう/準備はいいですか/今僕がそっちに走って行くよ～」

2014年3月1日からスタ－トした「アイドルレポ－ト」では、デビュ－を控えた初々しいアイドルから空を飛び回るトップレベルのアイドルまで幅広く取り上げている。TVレポ－トでは些細なことなので逆に聞きづらかった質問や、密かに聞いてみたかった大胆な好奇心、繊細で取り上げることすら難しかったストレ－トな質問まで遠慮することなく投げかけた。アイドルの一挙手一投足が知りたいなら、今からここに注目！

アイドルレポ－トの今回のタ－ゲットはJ-HOON、BENJI、GOOKMINPYO、GUNMIN、HEEDOの5人で構成されているB.I.G(ビー・アイ・ジー)。2014年に「HELLO」でデビューしたB.I.Gが「Are You Ready？」でカムバックした。B.I.Gは常に敬語を使っている礼儀正しい青年たち。デビュー当時は強烈なパフォーマンスで視線を集中させていたが、今回は恋人にしたくなるほど甘く溌剌とした魅力で戻ってきた。誰かに取られる前に、急いで～。

写真=GHエンターテインメント

今回のカムバック、何が“Are You Ready？”

J-HOON：ファンの心を盗む準備ができています。優しさ、ソフトなイメージとともに笑顔でサビの部分では特有の切なさも表現するので、ぜひ楽しみにしてください。

BENJI：進化した姿を披露する準備ができています！今回の活動では1stアルバムの時に物足りなかったところを埋めて、もっとプロフェッショナルな一面を届けたいと思っています。1stアルバム「HELLO」当時の強烈な姿からナチュラルでお茶目なやんちゃ坊主のクールな姿を通じて、見る人々が僕を見て「面白い」と思ってくれたら嬉しいです。

GUNMIN：悪い男が理想のタイプの女性に恋人になってあげる準備ができています！「HELLO」の時はワイルドな一面だけを披露していましたが、今回は時々愚痴はこぼすけれど優しい時は優しい、恋の駆け引き上手な悪い男の魅力をアピールしたいです。ステージの途中で本物の男を演じるも時にはキュートに変身するギャップのある魅力を期待してください。

GOOKMINPYO：気楽に遊べる準備ができています！ステージの上に上がる時は、遊園地に遊びに行くという気持ちで立っています。僕たちを見て応援してくださるファンのみなさんとともにその瞬間だけはクレイジーに楽しんで、遊んでステージを降ります。乗り物に乗って歓声を上げて、なんとも言えないスリルを楽しむみたいにです。

HEEDO：たくさん見せてあげる準備ができています！HEEDOという人を見られた時に、カッコいいというよりは可愛いとよく言われるほうです。本来のキュートな魅力と同時にステージで歌のコンセプトに合わせてカリスマ性溢れる姿まで披露できれば…＾＾包装されていない新鮮さ、ナチュラルさ、キュートさなどが内在している多彩なキャラクターを1つずつ持ち出す準備ができていますので、たくさん期待してください。

僕の名前で二行詩あるいは三行詩

J-HOON：ジェ－最高のアイドルになる人たちが他でもなく/イ－こうやってここにいます/フン－癒やされるでしょう(恥ずかしそうな笑い)

BENJI：ベン－BENJIの太陽は/ジ－沈まない(B.I.Gの太陽は、これから昇るだけですから＾＾)

GUNMIN：ゴン－GUNMINの魅力は/ミン－ノースリーブだ(1stアルバムの時に、ノースリーブをたくさん着ました。それなりに綺麗な腕を表すことができますので)

GOOKMINPYO：クク－GOOKMINPYOは/ミン－たんぽぽの種のように自由を/ピョ－表出したい

HEEDO：ヒ－HEEDOを知らない/ド－といってもすぐハマっちゃうよ

バラエティ番組の中の僕の姿を想像してみたら

J-HOON：普段はいたずらが多いほうですが、まだ目にしていない方が多いです。個人的に僕を知っている人々はラフな魅力と明るいエネルギーをよく思い出します。カフェで気楽に会話ができて、時には溢れるエネルギーで周りの人々を笑顔にする魅力です。トークとともに体を使ったギャグも披露できるトーク番組「ラジオスター」「ハッピートゥゲザー」「国民トークショー アンニョンハセヨ」に出演したいです！幼い頃はスケートをやっていたので、特技を活かして「ホドンの芸・体・能～めざせ！ご当地スポーツ王」にも出演したいです。「ランニングマン」だと、名札を剥がされてもインパクトがある方向で剥がされる準備ができています。表情が完全に壊れてしまうとか。ハハハ。野心満々なバラエティシーンの新星として、これからどうぞよろしくお願いします＾＾

BENJI：僕は明るい姿だけでなく真剣な一面もお見せしたいです。僕のありのままの自然体の姿を披露できる「ルームメイト」にぜひ出演したいです！「ルームメイト」のメンバーたちとたった一日で仲良くなるところをお見せします。「本物の男」にも出演したいです。SUPER JUNIOR-Mのヘンリー先輩が活躍する姿を見ながら、僕も新しい魅力を思う存分披露できると思いました。もちろん、苦労は覚悟しています＾＾

GUNMIN：「週刊アイドル」。僕の強みであるダンスパフォーマンスとともにセクシーな魅力を披露したいです。内在されているセクシーな魅力をアピールしたいです！僕たちはアイドルなので、「週刊アイドル」は一種の通過儀礼のように感じます。ランダムプレイダンスは100％の成功率で届けます！

GOOKMINPYO：「6時私の故郷」。バラエティ番組ではないけれど、幼い頃、僕は祖母と祖父の手で育てられました。目の前にあった海や畑、水田沿いに歩いて行った楽しい思い出が残っています。違和感なく年配の方々に優しく配慮できる特有の社交性をアピールしたいです。年配の方の前で可愛いことをするのは本当に自信があります！おじいさん、おばあさん！耳にすっと入ってくるトロット(韓国の演歌)を聴く準備はできていますか～？

HEEDO：「食神ロード」。偏食をあまりしないほうです。食べることだけは本当に自信があります。昔中国で留学していた経験を活かし、中国の様々な料理を紹介しながらあまり見ることのできないユニークな料理を紹介したいです！中国の雰囲気も上手く活かせると思います！

いますぐ“HELLO(こんにちは)”と挨拶したい人

J-HOON：まずは家族。幼い頃からストリートダンサーとしてやってきました。けれど、将来が見えないということで両親の反対はすごかったです。意地を張った末に、歌手という1次的な目標は達成できました。でも、この目標を達成するまで両親はかなり心苦しんでいました。僕がやろうと思っている仕事について、とても応援もしてくれました。会えなくなってかなり経ちます。両親に会って“こんにちは”と声をかけないと。そして一緒に練習していたクルーのダンサーたち。両親ほど歌手をやることについてとても心配してくれました。けれど、オーディションを受けるようにと応援もしてくれました。歌手という目標ができてから、クルーたちの了承を得て、今はそれぞれの道を一生懸命に走っています。いつかまた会える日が来たら、一緒に練習していたクルーたちに“こんにちは”と声をかけ、元気だったか聞いてみたいです。

BENJI：バイオリンを学んでいた頃、インスピレーションを受けた先生がいました。この先生にバイオリンを教わるようになって、すごく成長できて自信もできました。また人生についてもとても多くのことを教えて下さいました。多分、この先生でなかったら僕はバイオリンを続けることができなかったと思います。バイオリンの先生が変わってから、もともと教えてくださったその先生が亡くなりました。感謝の挨拶もきちんと伝えていないのに、この世を去られました。僕の人生そして音楽にものすごく影響を与えた方なのに、最後の言葉は単なる「Bye」でした。あの頃は衝撃で何も言えませんでした。また会えたら、“こんにちは”と言って感謝の言葉を伝えたいです。今歌手になった僕の姿も胸を張ってお見せしたいです。

GUNMIN：教頭先生。当時光州(クァンジュ)で進学校に通っていましたが、例外なしで補充学習と夜間自習を午後10時まですることになっていました。僕はそれが終わった後にダンススクールに行って深夜まで練習をしました。毎日遅くまで練習をして、日が昇る頃になって家に帰りました。あまりにも疲れてしまって、学校に遅刻したり、授業中に居眠りをする生活が繰り返されました。結局、学校での生活が問題になっていると両親に連絡がありました。すごく怒った両親は僕を厳しく叱りました。当時は、遅くまで練習をして両親に叱られるのがとても苦しかったです。悩んだ末に、学校生活と練習を並行できる方法を見つけようと校長先生の部屋を訪ねました。校長先生は不在だったので、代わりに教頭先生を訪ねました。「そこまで歌手になりたいか」と聞いてくれた教頭先生は、昼食の時間に廊下で僕に歌を歌わせました。すごく恥ずかしかったけれど、堂々と歌を歌いました。その結果、教頭先生の許可を得ることができました。僕にチャンスを与えてくださった教頭先生に本当に感謝しています。僕がデビューしたことをご存知なのかは分かりませんが、「こんにちは、B.I.GのGUNMINです」と自信を持って言いたいです。

GOOKMINPYO：母の末っ子の妹のおばさん。歌手になりたいと思って、とりあえずソウルに上京しました。幼かったので、一人で暮らせるところがなかったのですが、両親に助けを求めたくはありませんでした。当時ソウルに住んでいたおばさんが、おばさんのほうから先に電話をくださって、快く部屋を使わせてくださいました。出張も多く、忙しいおばさんだったのですが、いつも遠くに行く前は冷蔵庫を食べ物でぎっしり埋めてくださいました。母の次に連絡を多くとっている方です。僕に自由時間が与えられたら、“ソウルのママ”と呼んでいるおばさんを今すぐにでも訪ねて、挨拶したいです。

HEEDO：おじさん。芸能人を夢見て、おじさんにアドバイスを受けたく、一緒に食事をしました。(HEEDOのおじさんは俳優パク・グァンヒョン)僕が「すごくアイドルになりたい」と話したら、「用意されている曲があれば聞かせてほしい。特技はあるか。楽器は何ができるか」と質問されました。その時、僕は固まっちゃいました。当時の僕は何の準備もできていませんでした。「それじゃ、多くの子たちの中で生き残ることはできない」という厳しい忠告も受けました。とても恥ずかしかったのですが、それから意地ができて練習に夢中になりました。その後、オーディションに受かり、練習生の期間を経て今B.I.Gのメンバーとしてデビューしているわけです。多分おじさんの心配やアドバイスにはそれなりの理由があり、そのおかげで今の僕が歌手としてデビューできたと思います。おじさんはSNSで激励もしてくださいました。今はおじさんも忙しく、個人的な連絡はなかなかできない状況ですが、機会があればまた食事を一緒にしながら「こんにちは、お元気でしたか？B.I.GのHEEDOです」と話したいです。

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