チェ・ジニョク「軍隊、遅く行くのは恥ずかしい…本当は早く行きたかった」

写真=Redbrickhouse

俳優チェ・ジニョクが入隊について「遅く行くのが恥ずかしいだけ」と気持ちを明かした。

チェ・ジニョクは20日、ソウル江南区庁(カンナムクチョン)駅周辺のあるカフェで取材陣とインタビューを行い、「名残惜しくないと言えば嘘になる。でも、皆行くものなので。そこで恥ずかしいことがあるとしたら、このような仕事をしていて遅く行くことになったことだ」と話した。

続いて「後任たちが一回り下になるが、心配だ。そのような状況で、円満な関係を築けるだろうか。ぎこちなくはないかとも思う。友人たちは、予備軍期間も終わっている」と笑った。

また「実は、早く行きたかった。19歳の時に同伴入隊を志願したが、キャスティングされて取り消した。その時行ってきていたら、後ろめたいこともなく余裕を持ってやっていたかも知れない。また、当時軍隊に行ってきたのなら、この仕事をやっていないかもしれないとも思う」と説明した。

チェ・ジニョクはMBC「傲慢と偏見」で検事役としてスマートでロマンチックな姿をアピールし、人気を集めた。

元記事配信日時 : 2015年01月20日10時42分 記者 : ファン・ミヒョン

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