「スパイ」JYJ ジェジュン&コ・ソンヒ、悲しくて激しい“トイレアクションシーン”を公開

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=IMTV、DNコンテンツ、スタジオセブン


JYJ ジェジュンとコ・ソンヒの“アクションケミ(相手役との相性)”が目立つ、話題のトイレ激闘シーンのビハインドカットが公開された。

ジェジュンとコ・ソンヒはKBS 2TV金曜ミニシリーズ「スパイ」(脚本:ハン・サンウン、イ・ガン、演出:パク・ヒョンソク、制作:IMTV、DNコンテンツ、スタジオセブン)でそれぞれスパイ出身の母がいる国家情報院のエリート要員ソヌ役とソヌを監視する任務を受けて意図的に接近し、恋人になったスパイのユンジン役を務めて熱演している。


何よりも13日に放送された「スパイ」第12話ではソヌ(ジェジュン)が母ヘリム(ペ・ジョンオク)はもちろん愛した恋人ユンジン(コ・ソンヒ)までスパイだったことを知って衝撃を受ける姿が公開された。自身のせいで引き続きより危ない状況に見舞われるソヌが心配になったユンジンが結局自身の正体を明かしたのだ。


計画的に近づいたというユンジンの話に苦しんだソヌはユンジンを離してくれたが、ヘリム(ペ・ジョンオク)とギチョル(ユ・オソン)の位置を知るために空港のトイレでユンジンを再び捕まえた。しかしユンジンは自身の家族を守るために位置を知らせないと断った。これにソヌとユンジンが愛憎の激闘を繰り広げるシーンが公開され関心を集めた。


これと関連して愛し合う恋人だったが、お互いの家族を守るために対立するしかないジェジュンとコ・ソンヒの悲しくて激しかった“トイレアクションシーン”のビハインドカットが公開され注目を集めている。二人が初のアクションケミを披露したトイレ激闘シーンは8日、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)に位置したソウル都心空港ターミナルで行われた。トイレという狭い空間に俳優たちとスタッフたちが全部入らなければならない慌ただしい状況だったが、ジェジュンとコ・ソンヒはこれにものともせずアクション動作を合わせることに集中した。


特にジェジュンは高難度の激闘動作が困難なコ・ソンヒのために直接示範を見せ、説明してあげるなど優しい配慮で撮影現場の雰囲気を温めた。その後、撮影が始まると二人は激しいアクションと共に高難度の感情演技を見せるなど完璧な呼吸を披露し、周りを感心させた。ジェジュンとコ・ソンヒは狭いトイレでなんと4時間も行われた撮影にも関わらず、終始一貫笑顔で撮影に臨み、現場の雰囲気を明るくした。


制作陣側は「ジェジュンとコ・ソンヒがアクションはもちろん感情演技まで素晴らしくこなし、名場面を作った。劇中で愛情たっぷりの姿を見せた二人の関係が転換点を迎えただけに、今まで見せた甘い恋人の姿とは異なる姿でドラマに面白さを加える予定だ」と伝えた。


「スパイ」第13話と14話は、韓国で27日の午後9時30分から11時10分まで2話連続で放送される。



元記事配信日時 : 2015年02月24日08時44分 記者 : チャン・ヨンジュン




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