イ・ジョンヒョン、キム・スヒョン&ユ・アインにラブコール「共演できたらと思う」

写真=bnt International

女優イ・ジョンヒョンが新しいグラビアで多彩な魅力を誇った。

イ・ジョンヒョンは「bnt International」とのグラビアを通じてラブリーな魅力が印象的なカジュアルルックからクールさが目立つオールブラックのオフィスルック、謎めいた魅力を届けるドレスまで着こなし、エンターテイナーならではの多彩な魅力をアピールした。

特にイ・ジョンヒョンは強烈なメイクが印象的なホルターネックの赤のドレスと自然な美貌を強調する薄いピンクのバックレスドレスの両方を着こなし、中国と韓国で高い人気を誇る幅広い魅力を届けた。イ・ジョンヒョンの積極的なアティチュードやスタッフを配慮する心は完成度の高いグラビアが仕上がった最も大きな理由の一つであった。

グラビアの撮影とともに行われたインタビューでイ・ジョンヒョンは現在も続いている韓流ブームについて「チュ・ジャヒョン、パク・ヘジンが現地の作品を通じて現在の成功を遂げるまで経験した苦難が共感できる」とし「両国で精力的に活動するためには両国の文化を尊重するのが必要だ」と伝えた。

普段からイ・ジョンヒョンがメンター(良き指導者)として挙げているパク・チャヌク監督については「『波乱万丈』のキャスティングの電話があっただけで感謝した」とし「『波乱万丈』以降、映画『バトル・オーシャン/海上決戦』や『誠実な国のアリス』に参加できたのも、全部パク・チャヌク監督のおかげだった」と伝え、人並み外れた尊敬の気持ちを表した。

また、2015年の始まりと一緒に沸き始めた「トトガ(土曜日 土曜日は歌手だ)」ブームの主役として「プレッシャーというよりは本当に面白かったし、何よりも『無限に挑戦』の出演を後ろからサポートしてくれたユ・ジェソク兄さんに本当に感謝している」と伝え、深い縁への感謝の気持ちを語った。

イ・ジョンヒョンは次回作の映画に関する質問に対し「ポン・ジュノ監督とぜひ一緒に作品を作ってみたい。相手役としてはキム・スヒョン、ユ・アイン、ソン・ガンホ、ハ・ジョンウが出演し、共演できたらと思う」と答えた。

現在イ・ジョンヒョンは「誠実な国のアリス」を通じて台湾、カナダ、スウェーデンなどの海外映画祭に参加する忙しいスケジュールをこなしている。他にも中国での活動とともに次回作を検討している。

元記事配信日時 : 2015年10月21日09時18分 記者 : キム・ジヒョン


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