2PM ジュノ、練習生時代の厳しい生活を告白「お金がなく、胃炎でも病院に行けなかった」



2PMのジュノが、練習生時代の厳しかった生活について言及した。

12日午前、ソウル江南(カンナム)区CGV狎鴎亭(アックジョン)店で開催された映画「二十歳」(監督:イ・ビョンホン、制作:ヨンファナム)の制作報告会にはイ・ビョンホン監督をはじめ、俳優キム・ウビン、2PMのジュノ、カン・ハヌルが出席し、会場を盛り上げた。


「二十歳」で生活力だけ強いドンウ役を演じたジュノは「練習生時代はお金がなく、胃炎なのに病院にも行けなかった。ご飯を食べる時もお金がなくてコンビニでお粥を買って食べていた」と話を始めた。


続いてジュノは「それでも僕の練習生時代は所属事務所の垣根というのがあったので、ドンウ役をきちんと理解できるか悩んだ」と付け加えた。


「二十歳」では、勉強だけできるギョンジェ役を演じたカン・ハヌルは「ジュノは実際に(撮影期間中は)服装もみすぼらしくしたり、消費を抑えていたようだ」と伝え、高く評価した。


「二十歳」は何にでもなることができ、誰でも愛することができる無限の可能性を持つ二十歳を迎えた血気盛んなチホ(キム・ウビン)、ドンウ(ジュノ)、ギョンジェ(カン・ハヌル)の3人の友人の恋と友情を描いた作品だ。「過速スキャンダル」「サニー 永遠の仲間たち」「タチャ いかさま師」などの脚色家として活躍しながら、専売特許である言葉の趣をアピールしたイ・ビョンホン監督のスクリーンデビュー作だ。イ・ビョンホン監督はこれに先立ち独立映画「がんばって、ビョンホンさん」でその演出力を認められていた。韓国で3月に公開される。



元記事配信日時 : 2015年02月12日11時51分 記者 : キム・スジョン、写真 : ムン・スジ




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