FIESTAR、ファンたちが直接撮った“スペシャル映像”を公開


写真=FIESTAR「グッと来る」(Fancam Ver.)映像キャプチャー


ガールズグループFIESTARが、EXID顔負けのスペシャル直撮り映像を公開した。

FIESTARは11日0時に、YouTubeやFacebook、TwitterなどのFIESTARの公式SNSチャンネルを通じて、「グッとくる(You're pitiful)」(Fancam Ver.)の映像を公開した。


公開された映像には、正式なカムバックを控えてソウル各地を巡りながら開催されたFIESTARのサプライズレビューショーケース当時の姿が生き生きと盛り込まれている。


当時現場に集まった多くのファンが直接映像を撮影して、送られてきたものを編集してスペシャルバージョンに生まれ変わった今回の映像には、ファンたちが自分が好きなメンバー別に選んで撮った単独直撮りから、ステージの上のメンバーたちの瞬間瞬間を収めたきめ細かい姿にいたるまで、愛情がたっぷり含まれた映像がぎっしりと含まれている。


所属事務所コラボタリの関係者は、「プレビューショーケースの期間が長くないにもかかわらず、短い時間に100件あまりに達する多くの直撮り映像を送っていただき、とても感謝している。FIESTARのメンバーたちも街頭公演を通じて、より近くでファンたちに会えて嬉しく、もっと力を出して活動を続けることができるだろうと言っていた」と感謝の挨拶を伝えた。


先立ってFIESTARは今月4日、1stミニアルバム「BLACK LABEL」の音源とタイトル曲「グッとくる」のミュージックビデオを公開し、8ヶ月ぶりの電撃カムバックを伝えた。


今回のアルバムには、最近Apink、EXIDなどのガールズグループたちを次々と音源配信ランキングでトップにのし上げてきたヒットメーカーシンサドンホレンイ(S.Tiger)とともに、作曲家チーム4番打者のポミとナンイ、グループViva SoulのZUWAN、ヨム・ドンゴン、清潭(チョンダム)スーパー、ソ・ジウンなど、多様なジャンルを網羅している作曲家陣が力を加え、グループのメインボーカルを担当しているLinzyとHyemiの2人のメンバーも初めて自作曲をアルバムに収録し、音楽的完成度を高めた。


特に感性的なギターのメロディラインと強いビートの上に、メンバーの心に訴える濃厚な歌声が加えられたダンスタイトル曲「グッとくる」は、別れた後にしばらくして手を差し出してくる男性を眺める女性の姿が“グッとくる”のではなく、そんな女性を手放した男性が“グッとくる”と表現した曲で、中毒性の強いリフレイン(繰り返し部分)とアーバンスタイルの叙情的なメロディーが印象的な歌だ。


FIESTARは11日、SBSパワーFM「キム・チャンリョルのオールドスクール」とMBC MUSICの音楽番組「SHOW CHAMPION」に相次いで出演し、カムバック活動に乗り出す。また15日には、金浦(キムポ)ロッテモールにて1stミニアルバムの発売記念ファンサイン会も予定されている。





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