FTISLAND&CNBLUEの所属事務所、KOSDAQ上場初日の時価総額は約193億円に…JYPを抜いた


写真=FNCエンターテインメント


FNCエンターテインメント(以下FNC)の株価が上場初日から上昇傾向を見せた。

4日、FNCは2万5200ウォン(約2710円)で取引を始め、終値は9.52%増の2万7600ウォン(約2968円)となった。


韓国のエンターテインメント企業の上場はSM、YG、JYPに続き、4番目だ。現在FNCの時価総額は約1800億ウォン(約193億円)で、7400億ウォン(約795億円)のSM、7100億ウォン(約763億円)のYGに続き、業界3位に躍り出た。1580億ウォン(約169億円)のJYPを抜いたのだ。


2006年に設立されたFNCは、マネジメント企業としてFTISLANDやCNBLUE、AOAらをはじめ、俳優イ・ドンゴン、イ・ダヘなどが所属している。特に今年の上半期は売上高291億ウォン(約31億円)と純利益41億ウォン(約4億4094万円)を達成した。



元記事配信日時 : 2014年12月04日16時57分 記者 : チョン・ウォン




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