ドラマ「ミセン」最終回、ZE:A シワンが迎えた結末とは？

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=tvN「ミセン」スクリーンショット

「ミセン」はチャン・グレ(ZE:A シワン)がオ・サンシク(イ・ソンミン)の会社にスカウトされるという結末で幕を下ろした。

韓国で20日に放送されたtvN金土ドラマ「ミセン」(演出：キム・ウォンソク、脚本：チョン・ユンジョン)最終回では、チャン・グレが最終的にワンインターナショナルから退社する内容が描かれた。

同期や先輩たちはチャン・グレが正社員になることを望んで一生懸命努力したが、チャン・グレは結局正社員になれず、親しくなった同期たちと別れることになった。だが「捨てる神あれば拾う神あり」だった。

彼の前に会社を離れた先輩キム・ブリョン部長と一緒に会社を立ち上げたオ・サンシク(イ・ソンミン)がチャン・グレをスカウトするためにやってきた。オ・サンシクは「3週間経ったんだから、もう周りの整理は済ませただろう？」とし、これからはスーツを着て出社しなさいと話した。チャン・グレはオ・サンシクと一緒に彼の会社で働くことになった。続いてキム代理(キム・デミョン)も合流し、営業3チームの仲間が再び集まった。

キム代理がチャン・グレに言及しながら「あいつも天下りなのに、なぜ僕はできないのか？」と雇ってほしいと強く要求すると、オ・サンシクは「うちの会社にも手続きはある」と軽口を叩きながら笑いを誘った。結局オ・サンシクとキム代理、チャン・グレは再び一緒に働くことになり、喜びを分かち合った。最終的にチャン・グレは人生のメンター(助言者)であるオ・サンシクのところに戻る結末を迎えた。

「ミセン」の後番組としては「Heart to Heart」が放送される予定だ。

元記事配信日時 : 2014年12月21日02時12分 記者 : キム・ミョンソク

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