コン・ユ、ザ・ボディショップのモデルに抜擢…社会貢献活動も活発に展開

写真=マネジメントSOOP

俳優コン・ユがザ・ボディショップ(THE BODY SHOP)の新モデルに抜擢された。

30日、コン・ユの所属事務所であるマネジメントSOOPの関係者は「コン・ユがザ・ボディショップの新しい顔になった。テレビCMの撮影を皮切りに、公式的な活動をスタートする」と知らせた。

コン・ユは今回、広告モデルとしての役割はもちろん、4月中にブランドのグローバルキャンペーンである人権保護(Defend Human Rights)の広報大使としても活躍する予定だ。

映画「男と女」の撮影を終えた後、続けてヨン・サンホ監督の「釜山(プサン)行き」の撮影を控えているコン・ユは、昨年には聴覚障害者も映画を楽しめるバリアフリーバージョンの画面解説ナレーションに参加し、ユニセフ韓国委員会の児童権利特別代表としてカンボジアでボランティア活動をするなど、多様な社会貢献活動に参加している。

ザ・ボディショップの関係者は「コン・ユさんは普段から多様な社会貢献活動を行っており、今後コン・ユさんと共に様々なキャンペーンを行う予定で、それを通じて外面だけではなく、内面の美しさまで一緒に飾っていこうというザ・ボディショップのメッセージが韓国の消費者により上手く伝わることを期待する」と伝えた。

元記事配信日時 : 2015年03月30日09時10分 記者 : シン・ソウォン

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