アナ雪超えが期待される「ベイマックス」…監督が韓国俳優を抜擢した理由は？

映画「ベイマックス」のドン・ホール監督が、ダニエル・ヘニーをタダシ役に抜擢した理由を説明した。

ドン・ホール監督は14日午前にソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテルで開かれた映画「ベイマックス」の訪韓記者会見に出席した。

ドン・ホール監督はダニエル・ヘニーを抜擢した理由として、「オーディションで最初のセリフを言ったと同時に大きな感動を与えたダニエル・ヘニーが、タダシ役にふさわしい人物だと思った」と明かし、「ヘニーには温かさと感動がある。私たちの映画が成功するためには、タダシが非常に重要である。タダシが心臓だからだ。ユーモアのセンスまで生きていなければならないが、上手く表現してくれた」と述べた。

映画「ベイマックス」は、“ケア・ロボット”のベイマックスと少年ヒロの絆を描いた感動のアドベンチャー作品で、韓国では22日に公開され、日本では12月20日から公開されている。

元記事配信日時 : 2015年01月15日11時44分 記者 : キム・ギョンジュ、写真 : クァク・ヨンレ

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