放送開始「ゴハン行こうよ2」BEAST ユン・ドゥジュン&ソ・ヒョンジン、復讐ロマンスの始まり

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=tvN「ゴハン行こうよ」スクリーンショット


新ドラマ「ゴハン行こうよ2」の幕が上がった。

韓国で6日に放送されたtvN月火ドラマ「ゴハン行こうよ2」ではデヨン(ユン・ドゥジュン)とスジ(ソ・ヒョンジン)の再開が描かれた。


デヨンが低層マンションに引っ越した中、隣に住んでいるスジが不快な反応を見せた。デヨンの登場に驚いて扉を閉めたのだ。不動産屋のミラン(ファン・ソクジョン)から「隣に引っ越してきた人が挨拶に来ました」と説明を聞いてからスジはやっと慎重に再登場した。


しかし敵対的な態度は変わらなかった。デヨンの挨拶を「はい」という一言で一蹴した後、再び扉を閉めた。


するとデヨンは慌てた表情を隠せなかった。ミランは「もともと無口な作家さんなんだけど…男が引っ越してきたからかな?私はうちのマンションに住んでいる人たちがトラブルを起こさずに仲良く暮らしてほしいんだけど」と言いながらデヨンの顔色を伺った。デヨンは「心配しないでください。問題ないと思います」と明言した。


デヨンは覚えていなかったが、スジは小学校の同級生だった。デヨンに恨みを持っているスジはデヨンが開いた歓迎会でロブスターやフカヒレなどの高い料理をいっぱい頼んで復讐しようとしたが、デヨンが100番目の客となる幸運を掴み、復讐は水の泡に戻った。


結局スジはデヨンに自身の正体を明かした。子供時代、スジのニックネームは白い豚だった。太っているという理由でいじめられたスジにとってデヨンは救いのような存在だった。スジに優しくしてくれる唯一の男子学生がデヨンだったのだ。


ところが、そこには反転があった。当時、デヨンの親はトッポギ屋を運営していた。この店の常連だった幼いスジは後でデヨンが営業目的で自身に声をかけ、売上を上げたということを知って憤った。


スジの恨めしい告白にもかかわらずデヨンは「本当?ここで再会できて超嬉しいよ!」と言いながらスジを抱きしめた。続いて「僕のおかげで痩せて綺麗になったの?」と聞いた。しかしデヨンのせいで衝撃を受けたスジは体重が100キロまで増え、引きこもりになって20代を過ごした。


しかしスジの突飛で可愛い復讐にデヨンは魅了された。予想外の復讐ロマンスが始まった。





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