「華政」チャ・スンウォン“ドラマの撮影現場では食事の心配いらず”



写真=イ・ソンファ

俳優チャ・スンウォンが“チャジュンマ”(チャ・スンウォン+アジュンマ(おばさん))になった感想を伝えた。

MBC新月火ドラマ「華政」(脚本:キム・イヨン、演出:キム・サンホ、チェ・ジョンギュ、制作:(株)キム・ジョンハクプロダクション)の制作発表会が7日午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)のMBC新社屋でチャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン、ソ・ガンジュンなどが出席した中で開催された。


この日、チャ・スンウォンは「三食ごはん」の人気に言及しながら「海外で『三食ごはん』のスタッフに時々料理を作ってあげたことがある。頻繁ではなく、本当に食べるものがない時に作ってあげたのだ。ドラマスタッフにはまだ作ってあげたことがない」と話した。


続いてチャ・スンウォンは「ドラマの撮影現場はいつも食事ができる環境なので食事の心配をしない。料理を作る機会がない。僕の料理を高く評価してくれるけど、恥ずかしい。ただの食べ物だ。おかげさまでこの年にゲームのCMにも出演でき、感謝している。年のわりには固定されたイメージがないような気がする。感謝する」と感想を伝えた。


ドラマで光海役を演じた感想も伝えた。彼は「光海は2番目と言われたら悔しい不幸な人物だと思う」とキャラクターに対する愛情を示した。


続いてチャ・スンウォンは「『華政』の光海がどのような評価を受けるだろうかと心配している。ただそれは心配であるだけで、僕にできることは台本に近づくために努力することだ。そこに僕の想像力を加えようとしている。様々な面で光海という人物がほかの作品でたくさん取り扱われたため、プレッシャーはある」と明かした。


ドラマ「華政」は混沌の朝鮮時代、政界の様々な人物を通じて人間が持つ権力への欲望と嫉妬を描いていく大河時代劇。


ドラマ「ファンタスティック・カップル」「私の心が聞こえる?」「アラン使道伝」でしっかりとした演出力を認められたキム・サンホプロデューサーと「馬医」「トンイ」「イ・サン」を手がけたキム・イヨン脚本家がタッグを組んだ作品で、韓国で13日の午後10時に初放送される予定だ。



元記事配信日時 : 2015年04月07日15時33分 記者 : キム・ジヒョン




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