ムン・グニョン「財閥の娘」でお茶の間復帰なるか？オファーを受け検討中

写真=TVレポート DB

女優ムン・グニョンがドラマ「財閥の娘」の出演オファーを受けた。

7日、ムン・グニョンが所属しているNAMOO ACTORSは「ムン・グニョンがSBS新月火ドラマ『財閥の娘』の出演オファーを受けたのは事実だ」としながらも「検討を始めたばかりだ」と明かした。

ムン・グニョンが出演オファーを受けたキャラクターは、グループオーナーの末っ子だが、フードマーケットでバイトをしているチャン・ユンハ。家柄と関係なく、自身のすべてを捨てても本当の愛を探したがる人物だ。

2013年10月に放送終了となったMBCドラマ「火の女神チョンイ」のヒロインとして熱演を披露したムン・グニョンが「財閥の娘」の出演を確定した場合、約2年ぶりのドラマ復帰となる。

「財閥の娘」は自身の身分を徹底的に隠し、財閥の娘だという背景なしでも自身を愛してくれる男を探すある女と、愛は支配層が被支配層を支配するための情緒的な餌だと思っている男の物語を描く物語だ。現在放送中の「風の便りで聞きました」の後番組として6月から放送される。

元記事配信日時 : 2015年04月07日11時03分 記者 : チョ・ヘリョン

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