「本物の男」軍隊以外のセット場で撮影?議論に公式立場を表明“機材配置のため”


写真=MBC


MBCの人気バラエティ番組「僕らの日曜の夜-本物の男」が、ある議員から生活館(内務班)を歪曲したという指摘を受けた中、「本物の男」側が「とんでもない。カメラを隠す空間を設けるため、軍内部にやむを得ず生活館をもうひとつ造っただけ」と伝えた。

「本物の男」側の関係者は7日午後、OSENとの電話取材を通じて「生活館でない場所でメンバーたちが生活したという指摘を確認した。しかし、これは実際の生活館にはカメラを隠す空間が足りず、軍内部の多目的室のような広い空間に壁を立て、実際の生活館をもうひとつ制作して撮影しただけ」と説明した。


続いて、実際とは違う在室人員及び一部の兵士の職責の変更に対しては「本当は在室人員が決まっているが、その中で生活する人員は副隊長の裁量だ。12人乗りの車にそれより少ない人員が搭乗したことを問題にするような論理だ」とし「職責の変更も一緒だ。海軍は船に乗るとマルチプレイヤーにならざるを得ない。一人の兵士が複数の職責を兼任する」と説明した。


同関係者は、「撮影機材のために一部、軍部隊の中にやむを得ず生活館を造ったが、実際の生活館と同じく造ったため、訓練を行うことにおいて支障はなかった。また、実際の軍隊とできるだけ同じにするため、放送環境が許す限り努力している」とし「重要なことはメンバーたちが実際の兵士たちと同じ訓練を受け、彼らと同じ感情を感じることだ」と付け加えた。


この日、ある議員は国防部から受けた「本物の男」の現状を紹介し、メンバーたちが実際の生活館ではなく、多目的室に生活館を造って撮影したと指摘した。



元記事配信日時 : 2014年10月07日12時33分 記者 : ファン・ミヒョン




「本物の男」軍隊以外のセット場で撮影?議論に公式立場を表明“機材配置のため”

0 Response to "「本物の男」軍隊以外のセット場で撮影?議論に公式立場を表明“機材配置のため”"

コメントを投稿

Friends list