B1A4 バロ、アニメ映画「THE 7TH DWARF」で初の吹替えにチャレンジ

写真=バロ

ドラマ「応答せよ1994」「神の贈り物－14日」を通じて個性的な演技を披露したB1A4のバロが「THE 7TH DWARF(原題)」を通じて初のアニメーション吹替えに挑戦した。

歌手としてステージでカリスマ性をアピールした彼だが、演技者としてはキュートで親しい魅力をアピールするという計画だ。バロはこの映画で小人ボボ役を務める。

「THE 7TH DWARF」は誕生から200年以上にわたって世界中を虜にしている童話「白雪姫」を原作にしている。

「白雪姫」は1812年にドイツのグリム兄弟が書いた作品だ。王妃の嫉妬で森の中に追い出された白雪姫が、魔女に騙されて食べた毒入りのりんごによって永遠に眠ってしまうが、王子様のキスで再び目を覚ますという内容だ。

アニメーションだけでなく、実写映画としてもリメイクされてきた。アニメーションの名家ディズニーでは「白雪姫と7人の小人」(1937年)で、ハリウッドでは実写映画としてもリメイクされた。「THE 7TH DWARF」は大人には思い出と童心を、子どもには新しい冒険の世界に案内するファミリー映画として期待を集めている。

映画振興委員会によると、今月24日に韓国で公開された「THE 7TH DWARF」は27日までに10万6582人を動員した。

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